王将リーグほか

昨日のモバイル中継、阿部ー遠山戦はすごい将棋でした。
角換わりの近年よく見かける形から、後手玉が単騎で突進、しばらく危ない場所を遊泳したのち、入玉を果たして勝利。
なかなかお目にかかれない攻防だったと思います。

こんなに短い手数で玉がここまで入り込んだ例はあるのかな?と気になってDBで調べてみたのですが、意外にもけっこうありました。
(二段目どころか一段目もあった)
自分自身は入玉して勝った経験はほとんどないはずなので、こういう戦い方も勉強しないといけないかもしれません(?)

 

今日は王将リーグ最終日。
リーグ戦の最終局というのは一斉対局が通例になっており(他に王位リーグや女流名人リーグなど)、王将リーグの場合は7人なので3局+1人が抜け番。

王将戦協賛の囲碁将棋チャンネルではテレビと、インターネットの将棋プレミアムでも生放送が行われています。
挑戦や陥落の多くが決まっている可能性もあった中、結果的にはほとんど決まらず、かなり盛り上がる展開になったと言えそうです。

モバイル中継は王将リーグのほかに竜王戦6組(裏街道決勝)、王座戦、棋聖戦、朝日杯で都合5棋戦8局。
とても豪華な一日になりましたね。

 

連盟HPより2つ。

「待つ」ということをどう捉えるか(将棋コラム)

将棋の教育的効用、というのはいろいろあると思いますが中でもこの「待つ」というのはけっこう特徴的かなと思います。

僕が将棋のルール(ゲーム性、と言い換えても良いかもしれない)を伝えるときに特に強調するのが「交互に指す」という点です。
二手続けて指してはいけないし、相手が指したのに気づかずよそ見していてもいけない。
当たり前のことなんですが案外、これを学ぶ機会は少ないものです。

職団戦に女流棋士会ブース

今年は例年よりすこし時期が後ろ倒しになり、あさっての祝日に秋の職団戦が行われます。
勤労感謝の日、というぐらいですから職場対抗の大会にはぴったりの日という気がしますね。

近年は400チームを超える参加をいただいていますから人数にして2000人以上、めったにないほどの数の将棋ファンが集まる会場ですからこうやっていろいろとPRするのが良いと思います。
僕は実はこの日対局がついていて(モバイル中継もあります)、応援に行けないのは残念ですが、皆様の健闘を願っています。

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