Abema

今日はAbemaTVに出演させていただきます。
第59期 王位戦挑戦者決定リーグ 羽生善治竜王 対 村山慈明七段

解説という意味ではニコ生やNHK杯・銀河戦などと同じなんですが、とはいえ初めての仕事で場所もいつもと違うので、すこし緊張しています。
また他のメンバーは慣れた後輩ばかりで、先輩の自分だけが初めてというシチュエーションも経験がありません。
どういう感じになるか分からないので、その場で考えながら進めていきたいと思います。

それと、羽生先生の対局を解説をするのもおそらく初めてで、恐れ多いというかなんというか。
最近は自分より後輩の棋士がタイトルホルダーの将棋を解説しているのもよく見かけますが、みんなどういう気持ちなんだろう?
これは、これから一緒に出演する佐々木大地君に聞いてみたいと思っています。

では、今日も張り切って行ってきます。

 

4件のコメント

  1. きのうはおつかれさまでした。
    わたしのコメントもいくつか先生に拾っていただきました(笑)。

    関西の棋士が連チャンで出演するのは、「東京に来る貴重な機会を生かして」ということでよくわかるのですが、連盟が指名するのだとしたら、東京在住の棋士を連採する意味ってあるんでしょうか。ニコニコ&アベマ側が指名するのだとしたら、ものすごい偶然ですが、さすがにそれはないですよね?

    1. 意味はないと思います(笑)
      いままでまったく機会がなかったのと、かなり急に放映が決まったからだと思います。

      ご覧いただきありがとうございました。

  2. 昔名人戦の羽生ー森内戦で片上先生が解説されました。場所は朝日ホール、森内名人が大逆転負けを食らった将棋です。

    1. ああ、たしかに考えてみると名人戦の大盤解説会は何度か経験がありますね。全国一斉解説会とかもあるので、いつの間にか外して考えてました。

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