近刊の紹介とか

すこし前に、
こどもをぐんぐん伸ばす「将棋思考」

という本を紹介したのですが、実は献本いただきました。
どうもありがとうございました。

その時、近々また新刊が出ます、という話をうかがっていて楽しみにしていたのですが昨日、その本に関するエントリを見つけました。

角の利きは3万回確認! 将棋ファン発の格言(?)が書籍に掲載

角の利きはたしかによくよく確認したほうが良いです。
僕も初心者の方にはそうアドバイスしています。

このブログは以前にもご紹介したことがあったと思いますが、いつも独自の切り口で面白いです。

最近は明らかに将棋系の出版ブームですね。
特に読み物系とか入門系が多くて、アマチュアの将棋ファンの方が関わっているものも多い印象です。

自分も入門書の監修で声をかけていただいたのは以前にも何度か書いた通りです。
こういうのを見ると、世の中の目が将棋に向いているんだなというのを実感します。

ただ最近、本を書いていると(いま書いているのは技術書ですが)他の方の本を読む時間が十分取れないというのはちょっとした悩みです。
それでもなるべく合間に読むようにはしていて、良い本も本当に多いので、今後もなるべく紹介できたらなと思っているところです。

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昨日の朝日杯、佐藤会長の剛腕はすごかったですね。
会長職と、あの将棋の両立は驚嘆の一言に尽きます。
最近はいままでになかったような将棋がたくさん出てきていますが、その中でもやはり佐藤先生の将棋は別格という気がします。

ブログのアップデートをしたら、投稿画面がいままでとガラリと変わってしまい、ちょっと戸惑っています。
慣れるまですこし時間がかかりそうです。

ひとまず今日はこのあたりで。

2件のコメント

  1. 指導時、多面指しでフェイント(指したふり)を使われたことありますか?
    私は結構食らいました。
    特に角のききですね。

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