みろく庵とか

先日はからずもネット上では大きなニュースになっていましたが、将棋連盟御用達のみろく庵が今月いっぱいで閉店するそうです。
とても残念ですが、仕方のないことではあります。

僕は比較的若手の頃から外食よりも注文派で、かつてはみろく庵が大半でした。最近はふじもとや、新顔の紫金飯店も登板させる機会が増えたのですが不動のエースに変わりはないので、これから何を頼めば良いのか、ちょっと困ったことになりました。

1982年3月7日創業とのことで、同い年だったんですね。
今月はもう対局がつく見込みはほぼないので、出前を取るのは難しそうで、あとは夜、何かのタイミングで行ければ良いなあという感じです。

囲碁の杉内先生が92歳で本戦入りとのニュース。
そもそも90代で打てるというだけで相当すごいわけですが、5~70歳ぐらい(たぶん)若いプロを相手に勝ち進むってどういう感じなんですかね。
あと、負かされた若い側はどういう気持ちなのでしょう。
ちょっと想像がつきません。

囲碁界の話題をもう一つ。
囲碁アート 互角の妙手

将棋だと「あぶり出し」と呼ばれる、詰め上がりが文字になる詰将棋がありますが、こういう大がかりな仕掛けは、さすがに将棋では無理ですね。
いろいろとすごいことを考える方がいるものです。

この土日は予定もなくのんびりです。
ブログも盤面の話題はなしにして、今日はこのあたりで。

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