祝賀会

本日、恒例の森一門祝賀会です。
久々に主役の一人になることができて嬉しく思っています。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
この会場で年に一度、お目にかかる方もいらっしゃるのでとても楽しみにしています。

また昨日イベントにお越しいただいた方々には、どうもありがとうございました。
斬新な内容で、自分で良いのか不安もあったのですが、お楽しみいただけていれば幸いです。

平成から令和へ、より個々人の個性が大切にされる時代になり、棋士も将棋ファンも多様化してきていますし、その流れが今後も続くのだと思います。
これからもいろいろと例のない新企画が生まれていくことを期待しましょう。

では、ホテル阪神にてお待ちしています。

大阪へ

今日はこれから大阪へ。
祝賀会は明日ですが、将棋教室ポポにゲスト出演するため、前日入りです。
加古川など、今日もいくつか予定が重なっているようで、ちょっと申し訳ないですがイベントが多いのは良いことなので仕方のないところです。
お越し下さる方々にはどうぞよろしくお願い致します。

ところでポポは年内で営業終了とか。
まさか最初で最後の機会になるとは思わず、驚きました。
しかも令和最初のお仕事ですよ。
兄弟子の山崎八段と広島以外の場所で一緒になるのも相当に珍しいです。なんだかいろいろとメモリアルですね。

あと明日は祝賀会の前に暁将棋部屋という雑誌のインタビューを受けることになっています。
大阪にはちょくちょく行ってますがそれでも機会は限られるので、こうして声をかけていただけるのはありがたいことです。
刊行されたあかつきにはまたお知らせしたいと思います。

著書のサイン本は5冊だけ用意しています。
ご希望の方はお声がけください。

では、行ってきます。

平成の振り返りとか

ここ数日は家で詰将棋を解いたりネット将棋を指したり中継を観たり、とひと通りのことはやっているものの、やっぱり体は連休モードですね。
本格的な始動は大阪から帰ってからになりそうです。
くれぐれも五月病にはならないようにしなくては。

平成はどんな時代だったか、将棋コラムは先日のイベントとの連動もあったのか、豪華メンバー登場で読み応えあるコラムが続いていました。
令和はどんな企画がきますかね。楽しみにしています。

こないだの「平成の歩」に関する報道記事を読んで、次の時代への展望に「女性棋士」などの答えが多い中、藤井七段が「人間と一度も対局しないままプロになる人が登場する」と答えたのは目を引きました。
たしかにそういう時代が来るのかもしれませんね。

ただ将棋界全体としては、平成の終わりのごく短い時期に、AIという新たなプレイヤーが出現して注目を集めたものの、より長いスパンで見れば異なる世代間の覇権争いがずっと続いていて、今後もその構図が変わることはないものと思います。
将棋を覚えて強くなる過程はさらに多様化しそうで、もしかしたらAIにとどまらず、いまは想像できないようなことが起きているかもしれません。

僕自身の将棋との関わりを振り返ってみると、昭和の終わりに覚えて広島将棋センターに通い始め、平成5年に奨励会入会、16年つまり平成のちょうど真ん中にプロデビューでした。
平成という時代は将棋に打ち込み、挫折を繰り返しながらすこしずつ前進してきた30年間だったと言えると思います。
次の令和の時代にも、将棋が引き続き生活の中心にあることは目標の一つで、加えて人生の軸が他にあと2つか3つ、あるのが理想かなと思っています。

明日からは大阪へ。

令和

そういえば平成+令和=平和+冷静、なんですね。(アナグラム)
将棋は平和な世の中でこそ流行し、冷静に指すことが勝利へとつながります。

昨日はニュース映像を観ていて、改めて良い元号、良い形での改元・譲位になったと思いました。

新しい時代が、皆さまにとっても将棋界にとっても、さらに素晴らしいものでありますように。

中継とか

いよいよ平成最後の日を迎えました。
ここ数日はどことなく、年末の気分です。
今日は大みそかのつもりで、夜は神企画こと「詰将棋カラオケ」を見ながら年越し、じゃなかった改元を迎えようと思っています。

表題は将棋ではなく、ギャモンの話。
個人的には初めて、観戦しながらリアルタイムでそのゲームについての解説を聞く、そして自分でもコメントするという経験をしました。一言で言うと、とても面白かったです。
やっていることは基本的にはテレビ将棋の解説とかと全く同じでした。

左が横田一稀君、右がセバスチャン・ウィルキンソン。
「お願いします」の代わりに「good luck」そしてshake handsがギャモンのスタイル。

ちょっとした部屋を借りて、その一室で対局、奥に中継用のカメラとPCが設置されています。基本的にはこれだけでゲームを配信することができます。

そして別室で、画面を見ながら解説。普通にしゃべっているだけで十分配信に耐えうるようでした。もちろん対局室には聞こえません。
配信画面を確認しながらリアルタイムで指し手を入力すると、ほぼ瞬時にソフトが推奨手と評価値を示してくれます。そのソフトの判断も随時参照しながら解説していくという方式です。

右から景山プロ、上田盤聖、望月プロ、棋譜入力担当の久保田さん。

もちろん何人かで手分けして機材を用意しているのだと思いますが、けっこう簡単なセットでこれだけのことができてしまうんだなと。
そんなに特別なことでも新しい技術でもないと、頭では理解していたのですが実際間近で見るとやっぱり違いますね。
最近いよいよ将棋界にもyoutuberブームの波がきたらしい(?)というのも納得で、この中継方式は将棋でもそのまま応用できそうですね。

昨日は他にも「平成の歩」をはじめイベント盛りだくさんの一日でした。
あえて、というわけではないのですがそんなときに限って将棋と直接関係のない話題になってしまい、なんというか、それはそれで自分らしいでしょうか。
では今日はこのへんで。