3月

早いもので今日から3月。春はもうすぐですね。
2月は散々でしたが、気分一新、前向きな気持ちで行きたいと思います。

【王手報知】東大卒棋士・片上大輔七段がバックギャモンのグランドマスターに「系統立てて勉強すれば成果を…」
先日のスポーツ報知の取材、web版の記事です。
こうして大きく取り上げていただけて個人的にも嬉しいですし、ギャモンを知ってもらうきっかけにもなれば幸いです。

それと、新刊絶賛発売中です!!!
動画つきはこちらから(マイナビ将棋情報局)

さっきtwitterで3冊並べて写真をアップしてくださった方を見かけて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
表紙がスタイリッシュな色違いで統一感があるので、並べてみていただけると良い感じになると思います。

2月最終日の昨日は、オンライン指導対局の日でした。
次回は3/13(土)に設定しています。
良かったら、ご参加ください。

前のエントリにも書いたように、今月もしばらくは週1ペースで対局が続きます。
心身を整えて、頑張っていきたいと思います。

2/26 田村七段戦

夕方5時半頃、終盤の図。残り時間は30分ぐらい。
戦型は普通の居飛穴vs銀冠にも見えますが、元はダイレクト向飛車でした。

この局面では、たぶん多くの人が△5八銀不成と金を取ると思います。
実際、そう指していれば変化はあっても、勝ち筋でした。

ところが実戦は何を思ったか、それでははっきり負けと錯覚してしまい、△1九竜と一手パスに近い悪手。
▲8一金△9三玉▲8二銀以下、寄せられて負けました。
いったい何を考えていたのか、自分で自分に説明がつかない落手でした。

直前でミスをしたと思い込んでしまい、形勢を悲観していたのが、敗因の一つだとは思います。
ただそれだけで片付けて良いとも思えず、しかし他に説明のしようもない、まったくもって謎の転倒でした。

基本的にはずっと優勢に進めていた終盤で、ミスをしたと思い込んでいたところでは実際にはミスをしておらず、他のところで致命的な悪手が、これ以外にももう一つありました。
こないだのトン死のときにはそうとは思わなかったのですが、この将棋で自分がかなり深刻な状態にあることを自覚しました。

王位リーグ入りのおかげで、負けても負けてもいままでのようには対局が減らず、しかも普段は当たらないようなトップ棋士との対戦が多数控えています。
過去に経験のない、もしかしたらこの先もないかもしれない、地獄のような、夢のような状況と言えます。
この内容では連敗がいつ止まるか分からないですが、気を取り直して来週また全力を尽くします。

竜王戦はついに次局が6組降級の一番になってしまいました。
この終盤力では致し方ないとしか言いようがなく、開き直って次の対局に臨もうと思います。

総会、取材

昨日は臨時総会でした。
関西将棋会館の移転と、今後外部理事の方にも常勤として入っていただくことが決議され、発表されました。
令和2年度臨時総会ご報告

会館の件は長年の懸案事項でもあり、外部常勤理事の導入は将棋連盟にとって画期的な変化となる、最初の一手だと思います。
佐藤会長の熱意が強く伝わってきた一日でした。

先週はリモートで取材を2つ受けました。
取材、という響き自体が久々で、重なったのはまったくの偶然でした。
家で受けられれば当然ながらいちばん効率が良いので、今後もリモートでできることはなるべくリモートでやっていこうと思います。

ひとつは中国新聞で、修道の特集記事とのこと。
掲載はまだ先で、春頃の見込みと聞いています。

もうひとつはスポーツ報知で、こちらは「王手報知」という目玉ページに登場させていただけることになりました。内容としてはギャモンの記事になります。
バックギャモンのことはギャモン界以外ではほとんど知られていないと思うのですが、いろいろと話したので、面白く仕上がっていると思います。お楽しみに。

今週からはまた将棋を頑張っていこうと思います。

サイン入れ

新手白書シリーズの第3弾が完成しました!
まもなく店頭に並ぶと思います。

サイン入れもしてきました。
(※動画とセットでの予約販売は受付終了しています。お買い上げありがとうございました)


前2作ともども、よろしくお願いします。

シンプルでスタイリッシュな色違いの表紙が3巻そろったので、セットでまとめて購入していただいた方には・・という企画を何か考えなくては。
と担当の方が言っていたので、もし何か出てきたら、前向きに検討したいと思います。

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昨日は「じゅん散歩」にカロリーナが出るというので、録画してさっそく妻と一緒に観ました。
なかなかうまく話せていたと思いますが、高田さんのお相手はちょっと大変そうでしたね(笑)

千駄ヶ谷が「将棋の街」として取り上げられることも増えてきました。ありがたいことです。

そういえばオリンピック、どうなるんでしょうね。