2月の対局

今月は月の初めに順位戦、後半に王将戦がありました。

順位戦は大阪対局でした。
後手番で角換わり、早繰り銀vs腰掛け銀模様の戦型になり、中盤で頃合いと見て△6五桂と跳ねて仕掛けたのが良くなく、完敗に終わりました。
勢いよく行ったつもりが失敗したと思っていたのですが、むしろもっと早く仕掛けるべきだったと指摘されて、羅針盤がズレてしまっていることを痛感しました。

王将戦は祝日で対局の少ない日ということもあり、モバイル中継がつきました。
午前中の対局は、先手番で矢倉vs雁木の戦型になり、序盤はうまく仕掛けて軽いリードを奪った・・はずがそうでもなく、戦いが激しくなってからはずっとはっきり苦しい形勢が続きました。
最終盤で自玉に詰みが生じ、分かりやすくなったところで投了するつもりのところから相手が乱れ、信じられないような逆転勝ちでした。
秒読みの怖さを久々に思い出しました。

午後からの対局は、再び先手番で今度は相掛かりから、お互いに横歩を取って空中戦のような将棋になりました。
こちらも序盤はどちらかと言えば指しやすい感じがしたのですが、中盤以降は苦しくしてしまい、粘ったものの今度はチャンスが来ることもなく、完敗に終わりました。

先月からずっと苦しい戦いが続いていますが、直近の対局はどちらも秒読みが長く続く中で、それなりに集中して指すことができたのでその点は良かったです。
来月は順位戦と竜王戦が予定されています。
その他、表に出ていない対局についてはまたどこかで。

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