記事紹介

昨日から地元紙の中国新聞で、棋王戦・郷田九段戦の観戦記が掲載されているようです。
広島から連絡をもらいました。
ぜひ、ご覧ください。

昨日に引き続き、記事紹介です。

子どもに将棋を習わせる4大メリット、「負け」を認める効用とは
山崎元さんは熱心な将棋ファンでもあり、以前からよく将棋に関する記事も書いてくださっています。
ここでは「子供に将棋を教える・習わせる」ことの効用として、以下の4つが例として挙げられています。

【子どもに将棋を教える4大メリット】
(1)自分で負けを認めることを経験する
(2)「事前に考える」ことの重要性を知る
(3)「集中」し「諦めない」ことの効果を経験する
(4)受験勉強の型が自然に身に着く

実体験として語られているところが特に真新しいかと思います。
自分自身の体験談で言うと(2)とか(4)は特に強くあてはまるかなと思います。

なお、本文中に出てくる本はこちらですね。

 

一般人とはここが違う!株が暴落した時、「プロの投資家」はこう動く 
有名な投資家の藤野英人さんの記事。

タイトルだけ見ると将棋には関係なさそうですが、中身を読んでいただけると紹介の理由はお分かりいただけるかと思います。
林社長もこう書かれていますし、経営とかも含めて、やっぱり共通点はかなり多いのだろうと思います。

ところで、二枚落ちで200手越えはすごい。いったいどんな将棋だったのか気になります。

以前は囲碁一色だったところ、最近は経済界からも将棋はかなり注目されている印象を受けます。
学校だけでなく、企業の将棋部も新設や復活が増えていると思います。
このチャンスを将棋界として生かせるかどうかは大事かなと、少し離れたところからではありますが、いつも思っているところです。

 

 

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