負け

久々の対局は、冴えない内容で、残念ながら早い時間に負けてしまいました。
もちろん他人の将棋だけでなく、自分の将棋も載せたいと思っていますが、この内容では鑑賞に堪えないので、今回は図面は控えます。

ただ、なんとなくそんなことになってしまう予感もありました。
たぶんそれが敗因ですね。
心を整えることが大切です。
次はこういうことのないように、全力を尽くしてまた頑張ります。

昨日は珍しく、感想戦をやや長めにやって、家に帰ってからもすこし反省しました。
せめてもうすこしマシな将棋を指さないといけませんでした。

将棋はもう30年ぐらいやっているので、ちょっとぐらい盤に向かう時間を増やしたり減らしたりしても、それで極端に棋力が上がったり下がったりということはありません。
心のありようのほうが、より重要です。
毎日の生活の中で、将棋に気持ちを向けて、本番では特に集中できるようにと思います。
1年ぐらいの長いスパンで、努力していきたいと思います。

 

昨日は初めて藤井四段と対局室で会い、お昼休みにすこしだけ言葉を交わしました。
当たり前ながら、普通といえば普通の中学生でした。
昨日も堂々の内容で勝利を収めたようです。
報道も過熱する一方で、すごいことです。

彼がデビューするというのがニュースになったとき、願わくば早めに当たりたいなあと思いました。
それがその後何連勝かして、将棋の内容的にも明らかにしっかりしていると分かったときには、その気持ちはどこへやら、当たると困るなあと思い直しました。
しかし、さらにその後もずっと勝ち続けるのを目の当たりにして、そこまで強いなら、一度教わりたいものといまは思います。
それはさておき、いったいどこまで勝つんでしょうか。
止まるときは案外あっさりしたもの、のはずですが。

 

名人戦はちょっと意外な戦型になりました。
力戦、とひとくくりにするのは簡単ですが、全く見ない将棋というわけでもありません。
ただ、名人戦という舞台で、こういう将棋が指されたことは、今後のプロ棋界に大きな影響を与えるものと思います。

本局では毎年恒例の全国一斉大盤解説会が行われます。
イベントも含め、本日(対局2日目)の終局まで、明日、両日、の3パターンに分かれると思われます。
ぜひお近くの会場に、お運びください。
直感的にですが、序盤から終盤まで、解説しがいのある内容になりそうな展開という気がします。

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