スローペース

竜王戦第1局は相掛かりに。
予想の範囲内ではあるものの、どちらかと言うと意外な戦型。
といった印象です。

序盤早々に1時間近い長考が出るなど、かなりスローペースの立ち上がりになりました。
最近の相掛かりは定跡化されていない形が特に多いことに加えて、久々のタイトル戦での対戦、第1局、といったことも影響しているのかなと思って観ていましたが、実際のところはどうなんでしょうか。

夕方、突然の仕掛けから、数手で封じ手に。
こういうのは近年のタイトル戦では珍しいように感じています。
この戦前予想(前夜祭(4))は相当に秀逸だったのではないかと。

>羽生さんは、ちょっと私の感じなんですけど、ガンガンくるんじゃないかなと思ってるんですよね。
>今回は挑戦者ということもありますし、第1局から前向きにガンガンいくんじゃないかと。
さすが島先生です。

ところで、昨日見たのですが、ニコニコのPVで渡辺竜王が「最近の将棋の変化に自分はついていけてない」というような内容のことを話していて、びっくりしました。
竜王にしてそういう危機感はやっぱりあるんですね。
頂上決戦への思いや、ここ十年ぐらいのタイトル戦の流れに思いを馳せながら観ると、実に味わい深いPVだと思います。

今日は土曜日ですが、竜王戦(2日目)のほかに、加古川青流戦の第1局(とレセプション)、それに棋王戦のベスト4入り最後の一局も行われます。
いずれもモバイル中継あり、今日もお楽しみください。

 

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