対局の結果など

昨日の対局は、後手番で角交換振り飛車。
終盤にチャンスが来たように感じたのですが、実際のところどうだったか。
いつもより長めに感想戦をやったものの、はっきりとは分かりませんでした。
実戦は相手の指し回しが正確で一歩及ばず、残念な敗戦になりました。

今月は3戦3敗で厳しい結果でしたが、自分の実力から考えてありえない指し手や形勢判断のミスはなかったように思うので、仕方ありません。
敗戦が続いていることによる負の連鎖や悪影響を最小限に抑えられるようにして、来年度の巻き返しをはかりたいと思っています。

 

名人戦は羽生竜王が挑戦者に決まりました。
この一年間、ずっと奇跡のシナリオを見せられ続けている気がいます。
タイトル100期目のチャレンジ、どんな戦いになるのでしょうか。

それと昨日の藤井六段はまた強すぎて、軽く戦慄しました。
これはいったい、誰が止めるんでしょうか。。。。
この王座戦で参加1年目の棋戦は最後とのことでしたが、このまま行くと本当にタイトル取りかねませんね。

 

今日は久々に仕事と名のつく予定のある日で、(棋士にとっては)朝早いですがもう出かける時間です。
対局翌日になってしまったのは偶然なんですが、この半年ほど連盟内の仕事はすっかり干され気味なので、外の方からお仕事をいただけるのはありがたい限りです。

将棋界が空前の好景気に湧くいま、さすがに自分もそろそろ本格的に棋士の生活に戻りたいと思っていますが、来年度はどうなることか。
最近は中期的なスパンでの身の振り方について悩むことも多く、30代後半、なかなか難しい年代ですね。

「一日一日を生き生きと生きる」ことが大切で、そのためにできることを自分で考えて実行していきたいものです。
では、お仕事行ってきます。

2件のコメント

  1. 本格的な棋士の生活に戻りたいと思っているのに来年度はどうなることかとおっしゃるのは、何か障害でもあるなのでしょうか。本格的な棋士の生活から離れて理事の仕事を選択なさったのであればそれなりの大きな抱負がおありだったと推察いたします。
    もしその抱負が挫折なさったのなら、その原因を根源から検証なさることで新たに本格的な棋士の生活にてらいなく戻ることができるのかなと思いました。自分と向き合うのはなかなか難しいことですね。

    1. そうですね。
      自分としてはそう思っていても周りからどう見られているかはまた別、ということはありますので。
      棋士として将棋に打ち込むことが第一とはもちろん思っています。

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