帰京

1泊2日の小旅行から戻りました。
スタッフの方々にはお世話になり、ありがとうございました。

牧場に泊まったのなんていつ以来だろう、というより大人になってから初めてのことかもしれません。
バーベキューはまるで林間学校のようで、懐かしい楽しさでした。
アウトドアはまったくダメな自分ですが、たまには自然の中に身を置くのも良いものです。

ただギャモンのほうは今回もさっぱりでした。
大会に出るたびに下振れが続いていますが、それを差し引いてもやはり弱い、というか周りのレベルが高いのかもしれません。
まあ努力していても思うように結果が出ないことにはある意味慣れているので、あまり勝ち負けは気にせずに、これからも出続けようと思います。

 

昨日は名古屋で藤井君の祝賀会が行われていたみたいですね。
報道にも多く取り上げられている中で、特にこの記事は目を引きました。

藤井聡太七段、将棋史に残る名手「△7七同飛成」を説明

人間であれば条件を整理し、条件に沿った手を考えていく。その中で導き出した手でした

部分的には人間の方が深く読める局面もあると個人的には考えていたので、それが表れたのかなと思います

なぜ目を引いたかというと、実はこれ、かつて将棋世界で松本哲平君・山本一成君と一緒に連載を持っていたときに「深さで勝て」という小見出しで書いた内容に非常に近いんですよね。

いま手元に掲載紙がないのが残念なのですが、調べてみるともう8年ぐらい前で、そんなに経つのかと驚きました。
あの頃はまだ、コンピュータ将棋もそこまで強くなかった時期なので、わりと先見の明があったかな、といまにして思います。

この土日は、将棋界には他にもいろいろとニュースがあったようですがそれらはまた明日に。

日経bizgateの連載第5回がUPされました。
藤井聡太の活躍を支える「マッチング」

ウェブ上に文章を書いていると、見出し等に藤井君の名前がつい出てきてしまう昨今ですが、もちろん彼に限った話ではなくて棋士の誰もが意識している話だと思います。
あとマッチングに関して大切だと思うのはとにかくまず自分をよく知ることで、もちろん好みも流行も大切なのですが逆にそれだけが分かっていてもダメなんですよね。

時流に阿ってしまうではなくうまく身を合わせていくのは人生一般においても大切なことと思うので、自分も意識的に心がけていることはいろいろとあります。
今後も書いたり話したりする機会があればと思いますし、また現状に満足することなく常に変化を恐れず、むしろ積極的に受け入れていく自分でありたいというのがよく思うことですね。

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