入門書の監修など

このたび東大将棋部の後輩たちが、入門書を出す運びとなり、監修を務めました。

勝つための将棋 入門編
同 作戦編(理論社)

今年のはじめ頃に話があってから、「進行中の仕事」ということでブログにもそれとなく書いたりしてきたのですが、無事刊行の運びとなって大変嬉しく思っています。
大変な将棋ブームで多くの業界・企業が将棋に注目しているおかげで、こうしたいままで将棋界とお付き合いのない方々とのお仕事も増えています。
一棋士としてお手伝いできることは、これからもできる限りのことをしていきたいと思います。

最近周りを見ていてよく思うのは「将棋漫画」のように将棋をモデル・モチーフetc.にした書籍・雑誌・記事・番組・映像etc.がとても多くなっているということ。
そしてプロ棋士がその「監修」を務めている、というお知らせもよく目にします。
それだけ棋士の活躍の場が広がっている、ということにもなりますし、きちんと取り上げたいと思っていただいているということでもあるので、本当に喜ばしいことと思いますね。

さてその東大将棋部、昨日の富士通杯は劇的な展開で、惜しくも優勝を逃したようで。
学生棋界の層が最近また厚くなっているようで、秋の団体戦や年末の王座戦も、熱い戦いになりそうです。
また頑張ってください。

 

霧島酒造杯女流王将戦三番勝負 生中継のお知らせ
対局日のリリースだったので斜め読みしていたのですが、持ち時間が3時間になってしかも生放送なのですね。
突然のことで驚きました。

60年以上も続くNHK杯に代表されるように、テレビ将棋は早指し、というのがある意味で「常識」だったので画期的なことかもしれません。
反響に注目したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です