女性プロとか

昨日は久々に屋外(テント)でのイベントでした。
ご来場いただいた皆様には、どうもありがとうございました。
天気が良くて、とても気持ちの良い一日でした。

住宅展示場、ということで帰りがけに最新の窓についての解説を受けてきました。
当たり前かもしれませんが、いろいろな技術が進化しているのですね。

明けて今日は職団戦、参加される皆様の健闘を祈念しています。

日経にこんな記事が出ていました。
将棋、女性「プロ」なるか
最近はかなりの頻度でこうした記事を見かける気がします。
王座戦五番勝負が佳境の中、ありがたいことです。

この話題はやはり関心も高いようで、僕自身もファンの方にお会いすると本当によく聞かれます。
あくまで主観ですが「史上初」の冠が期待されることは、やはり多少のハンデも伴う気がします。
ただその代わり得られるもののほうが大きいとも思います。

奨励会に女性がもうすこし増えると自然と可能性が高まり、一人、二人と誕生すればいずれは話題にもならなくなることではあるでしょう。
大きな視点で言えば時間の問題と思っていますが、最初の一人になるというのは本当に大変なことです。
そして当人にしてみれば女性云々より自分自身の問題であってそれ以上でも以下でもない、ということも忘れてはいけないところです。

記事中「30代以上の」というくくりが出てくるのですがまさに自分の世代がちょうど境目で、奨励会同期に女性が3人同時に入って、その後自分たちが棋士になった頃から女流棋士の数も急速に増えてきました。
自分たちの世代のすこし上とすこし下では、潜在意識の部分が大きく変わった印象で、それが何より大きな変化と感じます。

「職業、女流棋士」


奨励会の話も出てきます。
彼女に初めて会ったのはたしか奨励会を退会した頃だったので、特にそれ以前の話は初めて知ることばかりでした。
他にも予想以上にいろいろなことが書かれていて、興味深く読みました。

昨日仕事が一緒で、すこしだけ話を聞いたんですがずいぶん苦労して書いたそうで、まあそれはそうでしょう。
20代半ばで自伝的なことを書くというのはどんな気分なのか、なかなか想像つかないものがあります。
それが10代から知っている後輩となると、なおさら。

自分自身も、いつかはこうしたことにもチャレンジしてみたいですね。

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