100

史上空前、100期目のタイトルを懸けた竜王戦第6局は2日目に入りました。
現在57手目▲2八歩まで。後手陣に竜が2枚できていて、比較的早い進行ですが先は長そうです。
激しく駒を取り合って大きく振り合って難しい、というのは最近のトレンドのような気がしていて、「難易度の高い展開が増えている」一つの例ではないかと思います。
形勢はなんとも言えないですがどちらかと言えば先手を持ちたいですかね。

昨日は藤井七段の通算100勝達成が大きなニュースになっていました。
テレビ棋戦の結果を伝えることになってまで、大きく報じられるようなことなのかなという疑問もあるんですが、100という数字はやはり響くものがあるのかもしれません。
そういえばテレビは「100万円」が大好きですよね、ってそれは関係ないか。
気がついたときにはすぐ200勝になってると思いますが、この先も都度大きく報道されるかどうか、将棋ブームがどれだけ続いていくかにもよるでしょう。

藤井聡太七段、最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!
過去の永世称号者との比較や、本人と先輩方のコメントが出ています。
(※ランキングとは異なるようです)
目を引くのは羽生先生の対局数で、当時はいまのように早指しで複数局指す棋戦(棋聖戦一次予選や朝日杯・ヤマダ杯など)は少なかったはずなので、日数にしたらおそらく藤井君以上で、さぞ大変だったのではないかと思います。

ところですこし話は変わりますがスケートの紀平さん、年齢を知っておや、と思い調べてみると、藤井君とは生年月日がわずか2日違いのようで。
そしてN高校在学中とのこと。ちなみに囲碁界ではやはりN高の方が女流棋聖のタイトルを持っているそうです。
だからどうした、というわけではないんですが、目に留まったので書き残しておきたいと思いました。

それと昨日は、女流タイトル戦誕生の大きなニュースがありました。
将棋界的にはこちらのほうが大きなニュースです。(たぶん)
これについてはまた後日書きたいと思います。

今日はA級、B1、C2の3クラスに他の棋戦もあって非常に豪華な一日。

自分は地元の中学校と、書籍の打ち合わせなど。

3件のコメント

  1. 史上最年少、史上最速、史上最高勝率と3つも揃ってますから、ただの100勝報道とは取り上げかたが違うのは当然じゃないですかね
    定期的に将棋のことが報道され一般の方の目に留まることは、将棋会にとっても一時のフィーバーに終わらせず注目を持続させ、
    世の中に浸透して当たり前に報道されるようになる、果ては裾野を広げるという意味で
    その意義は大きく有難いことなのではと思いますが…疑問に思うようなことなんだ?とそちらの方が疑問です

  2. 記録達成については未放映のテレビ棋戦であっても発表されるのが基本ですしね
    NHK杯での谷川先生の通算1,300勝しかり

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