続・最年少棋士

昨日書いた囲碁界の天才少女は、その後井山さんと公開対局をされたそうで、再び大きなニュースになっていました。
正直なところ、どの程度に衝撃的な強さなのかは僕には分かりませんが、井山さんや張栩さんがこれだけ手放しに称賛するからにはよほどすごいのでしょう。
今後が楽しみです。

この件について「特例でプロ入りや、まして’最年少’はおかしい」という反応が見た感じではけっこう多くて、なんというか、予想通りでした。
ただ、囲碁界はもともと団体が2つあって、日本棋院だけではなく関西棋院にも独自のプロ制度があったはずです。
また将棋界でいうところの奨励会にあたる制度の外や横に、プロ試験の制度や女流枠などもあって、プロの人数も大きく異なり、比べることは難しそうです。

また将棋界でも奨励会の制度はあまり変わることなく続いていますが、それでも何度かの変遷はあり、女流棋士の制度となると本当に繰り返し変わっています。
その中で最年少記録は藤田綾さんの11歳6ヵ月となっているようですね。
今後この記録が塗り替えられる可能性は十分にあると思いますが、将棋界の場合それぐらいの棋力を持つ少女は奨励会入りを目指す可能性も高いので、どうなるかはわかりません。

プロになれる線引きをどういうレベルでどのように定めるかは難しい問題で、基本的には団体(業界)の総意で決めれば良いことだと思うので、今回のケースもこれはこれで一つのやり方と個人的には思います。
今回のプロ入りをきっかけに才能がより開花した、ということになってほしいですね。
結局のところ今後の成長如何でこうした特例の是非は判断されるでしょうし、おそらく2年ぐらいである程度の結果は見えてくるのではないでしょうか。

それにしても、小学生で「プロ」になる人生ってどんなものなのでしょうか。
ちょっと想像つきませんね。

夫の好調の理由を同業者の妻が勝手に推測する

マッチングの問題は極めて重要です。
自分自身は基本的にそこから目を背けて生きてきた人間なのですが、今後自分を変えていくべきかどうかは、悩ましい問題です。これは将棋に限ったことではなく。

ところで上田初美さん、文章うまいんですね。
次はどんなのが来るか、楽しみです。

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