この3連休は、著書の最終校正に取り組んでいます。
昨年の後半には何度かブログにも書いた通り、ずっと執筆していて、ようやく刊行間近まで漕ぎつけました。
題して「平成新手白書 居飛車編」
平成の新手を一冊にまとめてください、という無茶苦茶な、もとい、大変やりがいのあるお話をいただいてから、構想数か月。
全体の構成を考えるところがまず大変で、そこから実際に実現するまでの作業をすべてやったので、なんというか、やり切った感がすごくあります。
書き始めたら早いかな、というのが当初の読みだったのですが実際には執筆にもかなり時間がかかりました。
頑張った甲斐あって、かなり良い出来になったのではないかと思います。
刊行をどうぞお楽しみに。
なお、続編(振り飛車編)も執筆を予定しています。
今度出る予定の本です!
「将棋 平成新手白書 居飛車編」著:片上大輔
平成に現れた「横歩取り・相掛かり・矢倉・雁木・角換わり」の新手を徹底解説!もちろん流行の角換わり4八金・2九飛型も押さえてます👍
居飛車党にとっては激アツアツアツすぎる1冊となりそうです😆https://t.co/yGppowVS0y pic.twitter.com/0dlhejmViR— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) 2019年1月11日
将棋 平成新手白書 居飛車編|将棋情報局 #将棋情報局 https://t.co/UI9Fh2tgsf
これは楽しみ。— 銀杏(ぎんなん) (@ginnan81) 2018年12月30日
読み応えがありそうで、刊行を楽しみにしております。
複雑になり過ぎた相居飛車が指し辛くなり、対抗型ばかり指しているところでした。
お楽しみに!
片上さんは初心者にもわかりやすく話す、書く才能があるからな。これは楽しみです。
編集も片上さんの得手がちゃんとわかっていたということですね。目出度い、目出度い。
ありがとうございます。
たしかにそうですね、自分に合ったテーマだと思ったので、お引き受けしました。