12/18 西尾六段戦

この土日は、振り返りがまだだった昨年末の敗戦譜について書きます。

本局は4-2の勝ち越しで迎えた2018年最後の順位戦。
棋譜は名人戦棋譜速報でご覧いただけます。

先手中飛車に構え、最近流行の急戦の気配を察したところでこちらから先に打って出ました。(29手目▲6五歩)
たぶん似た例はあまりなく、この局面になったらやってみようと少し前に決めたのですが、ちょっと無理があったようです。

馬を作られ、少し進んだこの局面は、ある程度想定内でした。

しかしここで△5五歩の突き捨てが好手。シビれました。
▲同歩は△4四銀~△5五銀の進出が生じる上に△3四馬が7八の金に当たってきます。
戻って考えましたがこの展開を自然に避けることは難しく、馬を作らせたのが良くなかったということになりそうです。

実戦はやむを得ず▲7六飛△5六歩▲6六角としましたが、こんな取り込まれ方をしてはだいたい苦しいとしたものです。
そこで△4四歩がまた好手で、以下は粘りましたがチャンスなくやられました。

西尾さんとは今度の火曜日にまた対戦が決まっているので、借りを返せるように頑張りたいと思います。

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