12/26 永瀬七段戦

王位戦の予選決勝でした。
せっかくの大きな一番が、悔いが残る内容になってしまい非常に残念です。

本局は仕掛けに大いに問題があり、早々に苦しくしてしまい、そのままノーチャンスで負けという内容でした。

この局面ではすでに泣きたい気持ちになっていましたが、感想戦で△5一飛という手を指摘され、さすがよく読んでいるものだと自分との違いを痛感させられました。
その手を指したからどうにかなるものではないのですが、良くなれば慎重に警戒すること、悪くなれば手を尽くして粘ることが大切です。

実戦はここで△4二金と指しました。これは▲2一飛成なら△3二銀で竜を逮捕する、という部分的な手筋なのですが、▲2二歩で事態が好転しないことは分かっていました。
本譜もやはりそう指され、以下も手堅く押し切られました。

本局はモバイル中継もありました。
また観戦記もつけていただきました。おそらく2月の早い時期に掲載されると思います。(東京新聞など)
結果、内容両面で極めて残念な一局になってしまいましたが、またこうしたチャンスを作れるよう頑張りたいと思います。

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