最終日へ

昨日は夕方、NHKでちょっとした取材を受けてから、連盟へ。
こちらの番組は5月頃放映見込みとのことで、撮影を進めているところのようです。
正式に告知が出たらまたご紹介したいと思います。

A級順位戦は、佐藤ー糸谷戦の解説担当でもあったのですが、渋谷を出たらすでに終わりそうな局面で焦りました。
結局は夕休明けすぐに終わりました。糸谷君の優れた大局観が光る一局でした。
早指しの彼は「良くなるとますます早い」のが特徴なので、結果として早い時間に勝つことが多く、A級に上がってもそのスタイルは変わりませんね。

その後、終電間際まで他の対局を観戦。
久々にゆっくり検討に参加できて、至福のひととき、楽しい一日でした。
特に久保王将のさばきには感動しました。
▲6八金と一度しゃがんで、▲5六歩と突いて4六の歩を取らせて▲5七金、そこから駒が次々にさばけていく様は圧巻で、ぜひ盤に並べて味わってほしい手順です。
ああいう振り飛車を指したいと思いますが、マネするのは難しいですね。

他、豊島二冠の深い研究にはいつもながら驚嘆しました。
深浦ー広瀬戦は中盤、稲葉ー阿久津戦は終盤で形勢が揺れたように思います。
深浦九段はずっと歩の少なさに悩む展開だったと思いますが、それをものともしない勢いのあるスクラムに圧倒されました。

最終戦は5局中4局は挑戦もしくは降級に絡むカードとなり、最終日も盛り上がりそうです。

今日も夜はC2の観戦に行く予定です。

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