授業とか

昨日からまた、首都大での授業が始まりました。
今年度は僕が前半で4回講師を務め、中村太地七段が後半を担当します。
昨日行った感触としては、例年よりやや棋力が高い印象で、おそらくは中村七段監修の子ども詰将棋に取り組んでくれていることが大きいのでしょう。
あと、もしかしたら将棋ブームの影響もあるのかも?周囲で話題になれば、それだけ(授業中以外にも)ちょっと勉強してみようかな、という意欲はわきやすいと思うので。

ちなみに首都大学東京は最近、将棋部の活動も盛んになっているようで、現在関東のリーグ戦でB1と聞きました。A級目指して頑張ってほしいです。
そういえばしばらく前にニュースでやっていましたが、来年からはまた都立大になるのでしたか。首都大に授業に行くのは今年が最後ということになりそうです。

そして、ふと気づいたら昨日が平成最後の平日でしたか。
暦は棋士にはそれほど関係ないですが、世間が10連休ということは、妻が10連休ということでもあって、もちろんそんなことはいままでなかったので、何だか年末年始のような気分です。
あんまり意識してなかったですがこないだの兄弟子との将棋は平成最後の対局だったのですね。
もっと良い将棋が指せれば良かったですが、終わったことは仕方ないので、令和最初の対局に向けて頑張っていきたいと思います。

棋聖戦挑決は渡辺二冠が勝って、豊島棋聖との二冠対決は頂上決戦の様相に。
ちょうど1年前は8タイトル8人だったわけですが、勢力図が目まぐるしく動いていますね。時の流れは速いです。

それは将棋界に限ったことではないでしょうが、誰しもがこの10連休はすこしのんびりして、それぞれの世界を見つめ直して、来るべき新しい時代の目標を定める時期になれば良いかなと思います。
では今日はこのへんで。

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