モンテネグロ(交通)

先日コメントでリクエストをいただいたので(帰国)、モンテネグロがどんなところだったか、 少々時間は空きましたが書いてみたいと思います。
来年も大会が行われるかもしれないので、主にギャモンプレイヤー向けではありますが、モンテネグロという国に出かけたことのある日本人は多くないと思うので、もしかしたら何かの参考になるかもしれません。

モンテネグロはヨーロッパの南東、イタリアから見て東側の海をはさんで対岸に位置する小さな国です。福島県と同じぐらいの大きさで、人口は60万人余。
地理的なことや歴史的なことは、この記事が分かりやすかったです。
(なお、EUに加盟したとあるのはたぶん誤りで、実際は加盟していないようです。ただし、通貨はユーロが使えて便利です。)

日本からモンテネグロへの直行便はありません。
よって就航のある周囲の都市で乗り継ぐことになりますが、僕はローマ経由でポトゴリツア(PDG・モンテネグロの首都)に飛びました。
距離的なロスも少なく、乗り継ぎ時間もほど良くスムーズでした。
また同行者がステータスを保持していたのでローマでラウンジに入れたのですが、広くて、料理もいろいろあってとても助かりました。乗り継ぎを選ぶ際は大きなポイントになると思います。

他の選択肢としてはイスタンブールやパリ、フランクフルト、ウィーンなど、ヨーロッパの主要空港であれば定期便があるようです。
一番便数が多いのは隣国セルビアのベオグラードなんですが、ここは日本からの直行便はありません。

空港は一国の首都とは思えないぐらい小さく、全部合わせて1日10便ぐらいのようでした。
飛行機を降りたら滑走路を歩いてゲートに向かいます。乗るときも同じです。
これはどこかの小さな空港では経験があったはずですが、海外ではたしか初めてでした。

2019年4月7日入国。朝、ローマを出たときは肌寒かったのが、モンテネグロに着いたら汗ばむ陽気でした。

あと、この空港には国際線しか飛んでいません。
小さい国なので当たり前といえば当たり前ですが、国内線のない空港に来るのも、自分にとっては初めてのことでした。
ちなみに空港は国内にもうひとつあり(ティヴァット空港)、こちらも同じぐらいの大きさ・便数のようです。
福島県に2つ空港があると考えると、この国への交通の便は意外に良いと言えるかもしれません。

空港から市街地へのアクセスは、鉄道はなく、バスはあるようでした。
基本は送迎かタクシー、あとはレンタカーということになるでしょう。
大会参加者は自分の見る限りほぼ全員がホテルの送迎を利用しているようでした。
会場はブドヴァという海岸の街にあり、ポトゴリツアからはちょうど1時間ぐらい。道は快適でした。
美しい国、と聞いていましたが正直言って期待以上でした。

ホテルからの眺め。ヨーロッパの大会はこういうリゾート地で行われることが多い。

あと一つ気づいたのは、この国にはたぶん、信号がありません。
ドライブは楽しそうですがもしレンタカーを借りたら、十分注意して運転してください。
けっこう車は走ってるので、道を渡るのには慣れるまですこし怖い思いをしました。

明日は観光や食事について書いてみます。

3件のコメント

  1. 片上先生、詳細なモンテネグロのレポート、ありがとうございました。
    食べ物がおいしく、景色がきれいで、治安も良い、とても良い所のようです。

    片上先生のレポートを読んで、モンテネグロに行ってみようと思う方が増えるといいねですね。
    ところで、英語はどのくらい通じるのでしょうか?

    1. 空港とかホテルはもちろん、普通のスーパーでも通じたので、ある程度は大丈夫ではないかと思われます。
      街中とかは全然わからないのですが、ヨーロッパの小国はけっこう通じる印象があります。

  2. 「普通のスーパーで英語が通じる」なら安心ですね!

    英語が(多少でも)通じるというのは、訪問するかどうかを決める大きな要素だと思います。ありがとうございました。

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