名局再び

昨日の王位戦挑戦者決定戦は、木村九段が勝って挑戦権を獲得。
羽生九段のタイトル100期挑戦は持ち越し。
リアルタイムで観てなかったのが残念でしたが、またしてもすごい名局が誕生したようです。
毎局のようにこんな死闘を繰り広げながら勝ち上がるというのは、本当に大変なことですね。

昨日の将棋は飛車を切って自陣に金を埋めた(71手目)あたりが、なんとなく昨年の竜王戦第1局と雰囲気が似ている感じがしました。
横歩取りの将棋は特に形勢判断が難しく、大局観が大事になる印象で、ああいった手順で形勢のバランスが取れていたというのはさすがの一言です。

その後も終わりそうでなかなか終わらないという戦いが延々と続きました。
「難易度の高い局面や状況が多い」「手段を尽くせば簡単には終わらない」のがやはりトップの戦いなのですね。
玉そばの金2枚を次々にタダで取られて難しいとか、なかなかない状況だと思います。

豊島王位ー木村九段戦はトップ棋士同士の中ではまだ比較的対戦が少ないほうだと思うので、どんな戦いになるか非常に楽しみです。

今日は総会につき、中継のない一日。

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