ヒューリック杯など

この2週間ほどは順位戦の中継が多かった(昨日もA級が1局)中で昨日は棋聖戦の第2局があり、挑戦者の快勝で1-1のタイに。
お互いに後手番ブレイクという展開は見ていて一番面白いですね。
中盤の△5五銀は斬新な新手でした。

角換わりはおそらくコンピュータソフトの影響をもっとも強く受けた戦型で、新型同型の出現以降は新しいアイデアが出にくくなっている状況だと思うのですが、それでもまだまだ知られざる手筋はきっとあるんでしょうね。
これからもタイトル戦等で指され続ける中で、どれだけ掘り進めることができるか、という勝負になっていくのでしょう。

女流新タイトル戦、序列1位の清麗戦は通常の挑決に当たる本戦2局が終了。
里見さんは六冠を目指す戦い、甲斐さんはその里見さんに予選で土をつけているということで順当な結果になったと言えそうです。
頼本さんは昨日の将棋は残念だったと思いますが、あれぐらい豪快な大敗はむしろ引きずらないで良いのではないでしょうか。

五番勝負の日程が中継ブログに出ていました。
夏の土曜日を中心とした日程ということで、イベント等も予定されているのかもしれませんね。

あと昨日は竜王戦で本家本元・元祖藤井システムが炸裂していました。
懐かしい定跡形で、いまでも使える戦法であることはもちろん、こうやってトップ棋士の対局に登場することもあるのだと目の当たりにすると嬉しいですね。
たぶん、ファンの方も同じ気持ちではないでしょうか。
藤井システムは新手白書の振り飛車編でももちろん取り上げる予定です。

では今日はこのへんで。

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