プロアマ戦

昨日は午前、午後と朝日杯の一斉対局をリアルタイム観戦。
40分60秒という持ち時間は指していると本当に早いですが、5局同時だと見ていてもけっこうあっという間ですね。

最近どうも第一感に浮かぶ手や、形勢判断が良くないと感じているので、いつもより真剣に(というつもりで)指し手や結果を予想しながら観戦してみました。
何かすこしでも浮上のきっかけがほしい、30代後半です。

5-5という結果はアマ善戦というか、プロだらしないというべきか、といった成績だと思いますが、期待値7割ぐらいとすれば時々起こり得る範囲の事象とは言えます。
内容的にも、押し切りも競り勝ちも逆転勝ちも、プロアマどちらから見てもすべてあったような印象で、観戦側としては面白い一日でした。

 

この一斉対局は毎年恒例のイベントで、新四段にとっては洗礼を受けるようなところがあると思うのですが、近年は対局環境の変化により、たとえば自分が指していた頃と比べるとちょっとプロ側に負担が増しているかなという印象はあります。
盤側での観戦や、移動しながらのカメラの撮影は、かなり緊張するのと、プロアマ戦だとそれでいっそう「燃える」という感じにはなりにくくて「負けられない」感が高まりそうです。
だからこその通過儀礼という側面もありそうですが。(正直分かりません)

あと昨日は実績・経験豊富なアマトップや元奨励会も多い中で、いままで公式戦の活躍のなかった方が多く勝ち名乗りを挙げているのも目を引きました。
先日のアマ竜王戦もそうだったように、最近は全国大会初出場やそれに近いような方がけっこう活躍されたり、本当に強いなと思わせるような将棋を指しておられることが多いです。
「高速道路理論」はいまはアマ強豪の世界により色濃く反映されているのかもしれませんね。

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