ルール

つい先日、連盟HPにこんなお知らせが出ていました。
対局規定変更のお知らせ

入玉宣言法の整備などがその内容なのですが、変更点の中に、反則に関する事柄が含まれています。
(詳しく興味のある方はリンク先と、アマチュア棋戦の対局規定というページも参照してください)

ごく簡単に言うと、これまでプロ棋戦でも(ほとんどのアマ大会と同じで)反則に関しては投了優先だったのですが、今後は棋譜優先ということに変わりました。
ただ実際のところプロの対局において、この変更によって勝敗が入れ替わることはまずありません。
それなら変えなくて良かった気もするのですが、話し合いの結果大多数の棋士が変えるべきと判断したということのようです。
正直なところこれはかなり意外なことでした。

よく将棋大会の冒頭などに「日本将棋連盟の規定に準じて・・」という挨拶がありますが、実際には持将棋のルールのように、プロ公式戦のルールと、アマ大会とで若干異なるケースもあります。
なのでそれについては補足で説明して、あとは「審判を呼んでください」などと付け加える場合がほとんどだと思います。

もちろん例外が生じること自体はやむを得ないとは言え、例外がなるべく少ないに越したことはないと思います。
しかし今回の変更はそれとまったく逆なので、個人的な影響はないとはいえ、すこし残念な出来事でした。

あとこれは本題とは関係ないですが、指し直し関係のルールはけっこう難しい面もあって、たとえばこないだの文化検定でも入玉宣言法に関する問題で確信を持って正解を選べなかったので、この機会にもう一度きちんと対局規定を読み返しておこうと思いました。

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