甲府

竜王戦第4局は、広瀬竜王が一番返し次の第5局へ。
次局、萩の方々は喜んでおられることと思います。
このところのタイトル戦は意外なほどにストレート決着が多く、常磐ホテルは何度も決着局になってきた宿でもありますがタイトル戦が師走まで盛り上がる形になったのは良かったです。

実は、自分自身は封じ手から夕方までずっと豊島名人のペースかと思いながら見ていたのですが、やはりトップの戦いは均衡が取れて難しいものなのですね。
広瀬竜王の7八玉型は、玉頭から直撃されそうな薄い矢倉に見えたのですが、6八に早逃げしたところからの最終盤を見るにやはりこれまでとは違った耐久力と持っているということでしょう。
本局をベースに今後の定跡・戦略の進歩にも注目と言えます。

今日・明日は引き続き甲府で毎年恒例の「将棋の日」イベントが行われます。
トップ棋士・人気棋士勢ぞろいの一大イベント、ぜひお楽しみください。

今年は武田信虎の開府以来500年の節目に当たるそうで、甲府ではさまざまなイベントが催されておりその一環として将棋も行われることになったとのこと。
弟子のカロリーナは山梨学院大学卒、甲府大使でもあるのでぜひこの機会にしっかりとPRしてもらいたいです。

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