振り納めとか

一昨日解説させていただいた東北六県のジュニア団体戦、こちらに結果が出ていましたのでご紹介。

東北は大会数という点ではおそらく全国一、とても将棋の盛んな地域で、青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の六県による合同の大会がいくつかあります。
他に六県のうちの一部で開催されるものも合わせるとかなりの数になりそうで、運営役の方々にはいつもお世話になり、本当にありがたい限りです。

今回の大会、解説を務めた中学生の部は福島が優勝でした。
最終戦がちょうど全勝対決になったのですが、その大将戦で一気に勝負を決めたのが大きかったですね。
個人的には戦型がかなりバラエティに富んでいたので面白くやらせてもらいました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

昨日はギャモンのリーグ戦があり、(おそらく)今年の振り納めでした。
前にも書きましたが今年は例年以上に穏やかな年末で、指し納め、仕事納め、振り納めときて、外出の予定は残すところ忘年会が2件でおしまいです。
まあ、たまにはそんな年もあって良いでしょう。
あとは年賀状と、軽い大掃除ですね。

今日は大阪で棋士編入試験の第2局が注目の一番。
12月23日は今年から平日になったので、公式戦対局も普通にそれなりの数が指されるようで、おそらく今週が指し納めという棋士が多いのではないかと思われます。

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