オンライン

昨日はあんなことを書いたものの、午後はネット上での支部例会に顔(?)を出して指導対局、夜は妻に友人から連絡があって、突然知らない人たちとのzoom飲み、でほぼ終日PCとつながってました。
オフラインの時間も大切に、は今月の目標ですが、今月はまだ始まったばかりだし、たまにはこういうのも良いでしょう。
zoom飲み、これはこれで楽しいですね。流行るのも分かる気がしました。


こちらは81dojoを作って運営して下さっている方のツイートです。
最近はいわゆる例会に類するものの他に、アマ強豪・学生強豪の方々の交流会・研究会など、多くの会がオンラインで行われているのを目にしています。

開催する上で、僕が思う急所としては
・お互いが直通で連絡を取れるようにしておく(メールか電話)
・全員共通で見られる連絡手段を作っておく(グループLINEが便利そう)
・幹事を決めておく(連絡やサポート役など)。持ち回りにできれば理想
こんなところかなと思います。

最初は慣れない人も多いと思うのですが、いざ対局が始まってしまえば、将棋を指して、感想戦をして、すこし休んで、また将棋を指して、以下繰り返し、なので、慣れるまではけっこう早いと思います。
これからも将棋の輪を絶やすことなく、つないで、広めていっていただけたらと願っています。

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今日も実戦詰将棋を1問。
配置されている駒がやや多いですが、詰み筋自体は簡単です。
(ヒント)▲2四歩は、打ち歩詰めです。
なお、すべての駒が、詰み手順に関係しているわけではありません。実戦では常にそうです。
そういう状況で、やさしい詰みに気づけるかどうか、で勝率が変わってきます。

1件のコメント

  1. ▲1五桂△同歩▲2四歩△1四玉▲1五歩まで。
    あえて1四に逃げ道を作ってあげることで、打ち歩詰めだった▲2四歩が打てるようになります。

    他に▲3五桂、▲2五香、▲2二金などの王手がありますが、いずれも詰みません。
    特に▲2二金の筋は有力で
    (1)△同金は▲同角成△同銀▲2四金△同玉▲2二竜△2三合▲1三銀までの詰み。
    ですが(2)△同銀▲同角成△同金でわずかに詰みません。
    ただ、部分的にはこちらも覚えておきたい筋です。

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