続・解説

昨日の局後解説担当局、大橋ー斎藤戦は大橋六段の快勝。
藤井七段に続いて前王座を破る活躍は、素晴らしいの一言です。

また永瀬ー佐藤戦は、解説にも書きましたが、非常な名局でした。
佐藤会長の底力には驚くばかりです。迫力ある指し手の連続で、仕事のことは忘れて、見入っていました。
やはり素晴らしい将棋には人を感動させる力がありますね。

また今期竜王戦1組は1位~5位全員が40代以上(最年少が自分より3つ上の佐藤和俊七段)になったようで、これは驚くべき結果と言えます。
今後もなかなかないのではないかと思いますが、果たして・・・。

順位戦もゆっくり見たかったですが、さすがにすべてくまなくは目を通せないので、全体の流れだけ。
新四段勢では渡辺君は快勝、谷合君はらしい将棋で競り合いを制し、お見事でした。
石川君は逆転負けでしょうか。相手も2年目の新四段なので、意地のぶつかり合いみたいな将棋だったかもしれません。

それと藤井七段はまたも見事な勝ちっぷりでした。強い。
佐々木勇気七段とはあの30連勝阻止の一局以来の対戦だったのですね。
明けて今日が、新記録・29連勝達成の日みたいです。
あの日からもう3年、早い。
あのときよりレーティングにして数百点上がっているとしたら、恐ろしい。

今日も続けて局後解説を務めます。
担当は名人戦と、竜王戦の船江ー石井戦。

名人戦は依然として豊島名人がリードしていると思いますが、渡辺三冠も玉を固めて逆転のチャンスをうかがっています。
竜王戦は4組決勝という大一番です。

2件のコメント

  1. 大橋六段お見事でした。外見もですが将棋も特色のある棋士で、自分が応援している先生のお一人です。
    また片上先生の局後の解説を拝見して、対局者の食事のメニューにまで解説が及んでいて思わずほっこりしてしまいました。

    1. 大橋六段、強いのはもちろんですし主張と個性がありますね。

      解説は、必要と思われる箇所を選んで書いています。
      ご覧いただきありがとうございます。

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