あさっての東京新聞で、王位リーグの特集が組まれることになっています。
少しだけですが、参加者の一人としてコメントも掲載される予定です。
王位リーグは紅白の2リーグ制で行われます。組分けの抽選も近々開催予定ですので、決まり次第報告いたします。19日(火)の東京新聞朝刊「棋界見て歩き」のコーナーでは、今期の王位リーグ参加者の横顔紹介と、一部の予選決勝の様子をお伝えする予定です。ぜひご一読ください!(口)
— 東京新聞文化芸能部文化班 (@tokyobunkabu) January 14, 2021
初めてのリーグ入りなので、今から張り切っているところです。
現時点ではまだ組み分けや対戦順は決まっていない状況ですが、観戦記で紙面に登場できる機会もあると思いますし、良い将棋を見ていただけるよう頑張りたいと思います。
それにしても、初めての機会で、予選通過者の中で最年長になったことには驚きました。
かねてより告知していた新刊の件ですが、予約受付が始まりました。
令和 新手白書【角交換振り飛車・相振り飛車編】【数量限定でサイン本発送】<動画付き豪華版/通常版>
今回も斬新かつ役に立つ内容に仕上がったと思います。うまくまとまって良かったです。
動画は近いうちに撮影予定で、こちらもかなり斬新な内容を取り上げるつもりです。
2月下旬発売予定、お楽しみに。
24のオンライン指導は当面2週間に一度くらいのペースでやっていくつもりです。
次回は1/23(土)の予定で、いまのところまだ2枠空いていますのでよろしければお越しください。
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全然将棋とは関係ない話題なんですが、最近「みはりん坊」という絶対湿度計を買ったところ、これがかなりの優れもので重宝しています。
これ、役に立つというだけでなく、単純に面白いです。
「湿度○%」とひと口に言っても、温度によって意味合いが全然違ってくるんですね。
最近は家にいるときはできる限り絶対湿度が10g(/㎥)を越えるように加湿器に頑張ってもらって、そのおかげで快適に過ごせている気がします。
この数字は、ちょっと換気するとあっという間に下がってしまいます。
(とはいえ、換気はもちろん大事です)
冬の空気というものがいかに乾燥しているか、ということをこの歳になって初めて理解しました。
感覚で物事をつかむのが苦手なので、数字で示してもらえるというのは本当にありがたいです。
部屋の湿度をうまく保つことでかなり快適さが変わってくると思うので、オススメです。
これからも健康には十分気をつけて、なんとかこの厳しい冬を乗り切りたいと思います。