今週は近所の中学校の部活に都立大の授業と、今年度の初回が相次いでありました。
中学校は昨年・今年と2年続けて新しい子が増え、参加者が10名前後だった頃とはやり方を変えていく必要が出てきました。
もちろん嬉しいことですが、都度何をどう伝えるか考えるのは、なかなか大変でもあります。
大学のほうは、振り返ってみると2014年からのようなので、中断していた期間も含めると足掛け9年目になります。
今年の学生さんたちは、始まった当時はまだ小学生だったと考えると、なかなか感慨深いものがありますね。
たとえば同じ未経験者であっても、小学生と中学生、大学生、大人、あとは一度に受け持つ人数によっても、教え方は異なります。
そのあたりを意識しつつ授業に臨み、毎回新たな発見を楽しみにしながら、これからも続けていきたいと思っています。