GWに並べ返したい4月の名局9選

ちょっとした思い付きで、ほんのりブロガーっぽいタイトルの記事を予約投稿してみます。
好評だったら、シリーズ化する、かもしれません。
過去の対局は、トップ→「対局」→「棋譜一覧、検索」で、観ることができます。
(本日の対局と、モバイル中継予定の下)

モバイル中継をご覧になったことがない方は、こちらの固定ページを参照ください。
ちなみに、9という数字には特に意味はありません。

 

<振り飛車をこよなく愛するあなたへ>
・4/18 青嶋ー川上(竜王戦)
角交換型、振り飛車穴熊vs左美濃。昔では考えられなかった戦型も、いまでは当然。・・・なんですかね?
優勢になってからの、あっという間の寄せが参考になります。

・4/13 久保ー郷田(竜王戦)
先手中飛車から、向飛車に転じて素早く仕掛ける将棋。
切れ味鋭い指し手を楽しみたい方へ。

・4/12 山本ー阿部(新人王戦)
振り飛車の天敵、居飛車穴熊を攻略して溜飲を下げたい方へ。
長手数のねじり合い、粘り合いは見ごたえたっぷりです。
この記事も合わせてどうぞ。

<定跡に詳しくなりたいあなたへ>
・4/23 藤井ー羽生(炎の七番勝負)
いまではすっかり市民権を得た、角換わりから▲4五桂ポンで仕掛ける将棋。
定跡通なら必ず押さえておきたい形。
4/19 糸谷ー佐藤(棋聖戦)も同じ形でした。

・4/22 高見ー石井(C2、好局振り返り)
矢倉脇システムから、後手の石井四段に斬新な一着が出た一局。
インタビューもとても興味深く読みました。

・4/11 上田ー加藤(マイナビ第1局)
ゴキゲン中飛車vs超速のホットな形。
この記事でも取り上げ、実際この直後(4/17)の山崎ー阪口(王将戦)でも登場しました。

<やっぱり将棋は終盤!と思うあなたへ>
・4/25 糸谷ー斎藤(棋聖挑決)
何度か書きましたが、今期の棋聖戦決勝トーナメントは本当に大熱戦ぞろいでした。
ぜひ、観戦記(産経新聞)もお読みいただければと思います。
挑決という舞台で、再びこのような白熱の終盤戦が見られて、心底感動しました。

・4/24 高橋ー阿久津(竜王戦)
横歩8五飛の先手バージョン、横歩取らせ▲2五飛戦法。
8五飛戦法は、一気の決着か、あるいは終盤から中盤に戻って第2ラウンド、からの大熱戦か。
これが半々の印象で、本局は後者。終局時にお互いの玉の位置は2九と3三でした。

・4/14 中座ー村山(竜王戦)
戦型は相掛かり棒銀。
序盤の香交換に始まり、動きの多い面白い将棋で、最後は詰むや詰まざるや。
中盤で飛車の美濃囲いができたのはびっくりしました。

ちなみに自分が盤に並べ返したくなるのは、やっぱり終盤が面白い将棋です。
子どもの頃から、戦型にはこだわりのないタイプなのもあるでしょうか。

 

記事を読んで、ああ、あれかと全部分かった方は、たぶんプロもしくは関係者。
半分以上でも、相当コアな将棋ファンだと思います。
すこしライトに、好きな戦型(たとえば振り飛車)だけとか、応援する何人かの棋士に絞って観戦したりも、面白いと思います。

今日はこれから関西方面へ。

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