トン死

昨日の対局は、相手の振り飛車、こちらが居飛車の対抗形。
早指しでかつ積極的に動かれ、序盤から神経を使う展開。
基本的には苦しい感じでしたが、ところどころチャンスボールを投げてもらっているのを、ことごとく逃してしまいました。

一局を通して、とにかくミスが多かった。
序盤、中盤、終盤、スキだらけでした。
最後は芸術的なトン死で、しかも何度か読み直して大丈夫と確認したはずの筋で詰まされました。
いったい何を読んでいたのだろう?

負けてもあまり暗い感じで書かないようにしているつもりなのですが、昨日はいくらなんでもあまりにひどくて、言葉もありません。
自分が将棋が弱いということはよくわかりました。

ただ、この数か月は明らかに将棋に触れる時間を増やしていて、モチベーションも十分あって、体調も良くて、なぜこうなってしまったのかは自分でもよく分かりません。
もしかしたら、努力の方向性が間違っているのかもしれません。
あるいは心のどこかにスキがあって、それが指し手に表れてしまっているのかもしれません。

こういうとき、将棋のプロにもコーチがいたらなあと思います。
実際にはいないので、苦しくても自分で考えるしかない。

来週も再来週も対局があります。
喜ぶべきことだと思うので、そこで巻き返せるようにまた頑張ります。

 

帰りの電車で王位戦第4局初日の進行を確認。
本局もまた、挑戦者の作戦がすごすぎて、びっくりしました。
これで勝ったらすごいですね。と前局もその前も、思ったような。
封じ手の時点ではまずまずの形勢に見えます。

そして藤井四段は昨日も強かった。
2局とも大いに危ないところはあったはずですが、弟弟子2人がそろって討ち取られていました。

そういえば、昨日の負けで来期も竜王戦5組ということになったので、もしかしたら藤井四段と対戦できるかもしれません。
抽選と自分の勝ち上がり次第ですが、もし当たるチャンスがあれば、そのときはもっと良い状態で臨みたいものです。

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