羽生先生への国民栄誉賞検討中とのニュースを受けて、急遽本日、かなり大きな特集を組んでいただくことになったそうです。
つい一昨日のこと、2017年の将棋界を振り返って「さすがにもう大きなニュースはないと思うのですが」と書いたら、とんでもないフラグでした。
既報の通り、囲碁の井山裕太さんへも同時に検討中、とのこと。
考えてみれば七冠「復帰」というのもちょっと考えられない偉業ですよね。
囲碁界からもゲストがいらっしゃる予定と聞いています。
何もなければ8時10分頃から9時頃までとのこと。
良かったらフジテレビをご覧ください。
ということでこれからお台場に向かいます。
考え自体は割とみんな想定されたことではないかと思います。
私も自分のサイトで永世7冠で国民栄誉賞、と書きましたし、普通だれもが考えると思います。
国民栄誉賞はスポーツ芸能偏重で、植村直己さんや長谷川町子さんくらいだと思います。羽生先生は最近はAIをはじめ、様々な活動をされており、お人柄と言い、これ以上の方はいないと思いますから。羽生先生が国民栄誉賞じゃなかったら半永久的に無理だと思いますし。
ただやっぱり実現しそうになると胸が躍りますね。
米長先生の遺稿を是非関係誌で再掲して頂きたいと思います。
ただ、予想より早かったわけで、「今年のニュース」になってしまうのはちょっと残念。
税制大綱が決まり、予算が決まったあとの両棋界への「クリスマスプレゼント」になる感じですかねぇ。
決定したら、ファンも含めた「お祝いする会」を企画して欲しいですね(笑)
無理ならせめて(印刷で良いので)記念扇子を売り切れなしで売って欲しいです。
一緒にお祝いしたいです。