6/7 八代六段戦

前局のあと、ギャモンの大会でシカゴに出かけていて、帰国後の対局でした。
自分にとっては「ヒューリック杯」になって初めての棋聖戦だったのですが、本局は非常にまずい将棋になってしまいました。

振り駒で後手番になり、2手目△3二飛を採用。
初めて見たときは本当に驚いたものですが、最近は驚いてもらえないし、むしろある程度以上に対策ができてしまっている印象も受けます。
公式戦で初めて現れてから10年以上、男女合わせて170局以上の実戦例があるようで、時の流れの速さには驚かされます。

さてこの将棋は筋違い角一発で参ってしまいました。

▲3四角と歩を取る手が受からないこと自体は仕方ないのですが、その後▲3六歩~▲3五歩~▲3四歩を目指すのではなく(それもあるけど)、▲1五歩~▲1四歩△同歩▲1二歩△同香▲2四歩の筋を狙うのが、振り飛車にとって手ごわい指し方になっています。

という知識はもちろんあったのですが、およそ考えられる限り最悪に近い条件の局面を作り出してしまいました。
ちょっと、いやかなりお粗末な序盤でした。

反省して、次は気をつけようと思います。

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