書展など

昨日は六本木の国立新美術館へ。
ここは初めて行きましたが建物自体が面白い形をしているんですね。

読売書法展に行ってきました。
将棋連盟の書道部でお世話になっている佐々木恵陽先生ご本人や奥様の幸葉先生、それに教え子さんたちも出品されているそうです。

中は撮影できませんので、入り口にて。
とても広い空間でものすごくたくさんの作品が飾られていました。

すぐそばではルーブル展やってて、もうすぐ終了ということもあってか大変な混雑でした。

その後、結婚式を挙げた乃木神社まで歩いたんですが、同じ乃木坂駅直結なのにつながってないのでなかなか大変でした。いやー暑かった。。。

 

ちょっと前にtwitterには書きましたが、カロリーナの記事をふたつご紹介。

27歳「外国人女流棋士」の驚くべき意地と根性(東洋経済)
ポーランド在住の方が書かれた記事は珍しいです。

日本語はできるようになりなさいとアドバイス(?)はもちろんしたものの、こんなに短期間で上達するものなのか、たいしたものですね。
山梨学院大学のサポートがあったことは本当に幸運でありがたいことでした。
いくら感謝してもしきれません。

漫画『NARUTO』で将棋を知ったポーランドの少女は、史上初の外国人女流棋士になった。
こちらはハフィントンポスト。

そういえばご両親の話は、あんまり詳しく聞いたことはないんですが多才なのはやっぱり影響あるのかも。
最初の写真は僕も見たことがなかったような。

どちらもよく取材していただいていて、素晴らしい記事になっていると思います。
さらに取り上げてもらうためにも、いまは本人がもう一歩、将棋を頑張るだけですね。

 

連盟HPのお知らせより。
ヨーロッパ将棋連盟会長 フランク・レーヴェカンプ氏に感謝状贈呈

フランクさんには個人的にも、理事時代にも、またカロリーナもお世話になっている方で、この方なくしてヨーロッパでの将棋大会や国際フォーラムなどの大きなイベントは難しい、という方の一人でとても嬉しいニュースでした。

今年は大山賞も海外普及に尽力されてきた方が受賞されましたし、将棋連盟として世界にも目を向けていることの表れとすれば、本当に喜ばしいことと思います。

では今日はこのあたりで。

 

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