王位になりました

将棋ではなく、趣味であるバックギャモンの話題です。
2005年の第12期王位戦以来、13年ぶり2度目の優勝、タイトル獲得となりました。

昨年4月にブログをリニューアルしてからは、ギャモンの話題は以前ほどには書かないでいたのですが実はちょうど同時期に再開していて、以来ずっと熱心にやっていました。
ごく最初のうちはカンが戻らないと感じた時期もありましたがやがて慣れてきて、いまはむしろ若い頃に比べると明らかにパフォーマンスは上がっています。
これは良いソフトが登場して活用法がはっきりしてきたこと、その結果さまざまなセオリーが明確になってきていること、周囲のレベルが上がって自分も引き上げてもらっていること、等が大きいです。

15年前にいまの実力であればおそらくかなり勝てたと思いますが、いまは当時はいなかった新しい、強いプレイヤーがたくさんいるのでそうはいきません。
この1年半は名人・盤聖のリーグ戦のほかにこの王位戦や大阪・青森の地方大会、ネットの賽王戦、海外大会も含め日程的に可能な限りの大会に参戦していて(GWは残念ながら難しい)、これまでは入賞にからまないどころか上位進出もほとんどないという状態でした。
それだけに今回の優勝は、喜びも一入です。
もちろん今後も可能な限り大会には参加し続けるつもりです。
ひとつ結果が出たことで、また次につながればと思っています。

3日間の大会期間中を通じてずっと出目が良く、特に最終日の準決勝・決勝はこの出目なら誰がやっても勝てそうな感じでした。
幸運と、日頃から遊んで下さっている方々と、そしてスタッフの皆様に感謝しています。
どうもありがとうございました。

 

なお、今大会はダブルエリミネーション(=2敗失格)の予選+8人でのグランドファイナルという方式でした。
もしかしたら将棋大会の参考になるかもしれないので、簡単に方式を記しておきます。

・33人参加、2人が逆byeですが簡単のため32人参加として記す
(1)1回戦敗者の16人でトーナメントを行い、グランドファイナルの1枠を争う
(2)2回戦敗者の8人で1枠を争う
(3)3回戦敗者の4人で1枠を争う
(4)3回戦勝者の4人がそれぞれ1枠を獲得する
(5)3回戦勝者の4人でさらに追加の1枠を争い、優勝者(=2枠獲得)はグランドファイナルのベスト4から出場する

人数が40名、50名と増えると多少ややこしくなりますが、基本的にはこの仕組みで2敗失格の予選+本戦を組めるようです。
無敗者を優遇しつつ、一つの白星の価値が均等に近いところが優れた点なのだと思われます。

 

このトーナメントを7連勝して優勝することができました。
グランドファイナルの準決勝は僕にギャモンを教えてくれた望月プロ、決勝は僕を海外大会に連れて行ってくれたしもへいさんでした。

本当に、本当に嬉しいです。

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