負け

昨日の対局は、苦しい展開から盛り返したと思った矢先の大ポカで、一局を台無しにしてしまいました。
最終手▲8四香の寄せに気づいたのが投了2手前で、そこではもう、形を作る以外の手がありません。

数手戻って△6六歩と取り込んだ手が二人がかりで自玉を寄せる大悪手で、何はともあれ△8四銀と埋めるべきところでした。
10秒将棋ならたぶんそう指したと思うのですが、△6六歩▲同金としてから打ったほうが得だなあと考えているうちに、本譜の寄せをうっかりしてしまいました。

実は年末から練習将棋も含めて連敗が続いていて、まさに泥沼です。
最近は心技体、という点で(技はさておき)普段に比べて心配なところはないと感じているので、黒星がこれほど続いている理由はよくわかりません。

相手も常にプロなので結果は仕方ないですが、こういう大きなミスが出ないようにはしないといけません。
次の対局までできる限りのことをやって、これから順次始まる予選の対局には背水の陣で臨みたいと思います。

最近よく思うことですが、プロの将棋は途中まで均衡が取れていたとしても、どこかで大きなミスが出てしまうと、一番面白いところにまでたどりつけません。
逆に多少形勢に差がついていたとしても、悪いほうが離されずにくいついていけば、際どい競り合いが楽しめることが多いです。
昨日の将棋は、こちらにポカがなければ、それなりに面白い終盤戦になっていたはずです。
結果以上に残念な一局になってしまったので、繰り返さないようにしたいです。

2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です