今日の注目局は王将戦の佐藤会長ー藤井七段戦。
二次予選開幕局に合わせて、今期から特別協賛の大阪王将から、「将棋メシ」の提供があるそうです。
大阪王将創業50周年記念特別企画 記者発表会
写真を見た感じどのチャーハンもけっこう力強い感じで、最近の自分なら、対局中に食べきれるかどうか。
若い藤井君には歓迎でしょうね。
他の棋士にも今後、餃子を送っていただけるそうで、ありがとうございます。
届いたらとりあえず写真を撮りたいと思います。と忘れないようにメモ。
そういえば、チャーハンに餃子、あとはラーメンとか、このあたりはもともとは中華ですがいまや実質的には日本食と言っても良いような気がしますね。あとはインド・イギリス発のカレーとかも。
日本の食文化ってこういう(王将のような)リーズナブルな全国チェーン店によって普及してきた部分も大きいのかな。ということをふと思いました。
それとメニューの豊富さもこの国の特徴かもしれません。
チャーハン・餃子はその典型でしょう。
イートアンドのプレスリリースを見て、期間限定メニューだけでもこんなにいろいろあるのかと驚きました。
ちなみに餃子は好物なので、特に一人のときはよく店に入ります。
全種類制覇は大変かもしれませんが、皆さまもぜひ。
はじめまして。
いつも楽しみに拝読させていただいています。
中国料理と中華料理というふたつの呼び名がありますが、中国から伝わった元からある料理が中国料理で、それを日本流にアレンジ・発展させたものが中華料理です。
ですので、餃子、ラーメン、炒飯などはまさしく中華料理ということになります。
追伸 先程まで佐藤康光九段対藤井聡太七段の将棋に酔いしれていました。先日の久保九段戦に続いての名局でした!
たしかに、聞いたことがあります。そうでしたね。
日本料理と言えるのも当然でした。
横から失礼しますが、「中華」はChineseに対応する言葉、「中国」はChinaに対応する言葉ですので、中華料理と中国料理は同義語と思いますよ。広辞苑第5版でも「中華料理」の定義は「中国料理に同じ。」のみです。
アメリカには Chinese Restraunt と称するものが多数あり、中には「これががチャイニーズ?」というような実態不明のものも混じっております。日本では、いわゆる「街中華」でもそれほど変なものには出くわさないので、その点はだいぶマシですね。
アメリカでも、ニューヨークなどのチャイナタウンの店は比較的本来の中国の料理に近いと思われますが、そこで食べた汁そばは、日本の一流ホテルの中華料理店で供される「汁そば」とも全く違い、「中華風の澄まし汁に素麺を入れた」ようなものでした。
たしかに、同じであるという説も聞いたことがあります。どっちなんでしょうね(笑)