大一番

今日からいよいよ王位戦7番勝負最終第7局。
「十番勝負」としてもついにフィナーレを迎えます。
昨夜は「いよいよ明日から」とニュースが流れてくるほどで、家でのんびりしていてもファンの期待が感じられる気がします。
多くの方々の思いを乗せた熱戦が展開されることを期待したいです。

昨日の倉敷挑決は伊藤さんの完勝でした。さすがに壁は厚かったですが、新人の加藤さんは大健闘でした。
特別対局室にゴザが敷かれて椅子とテーブルが置かれている光景、僕は米長先生のときの電王戦を思い出しました。
公式戦では初めての光景でしょうか。

昨日は銀河戦の決勝の放映日でもありました。こちらはまたも豊島ー渡辺戦。
ここを見ていて再放送を観ようとしている、という方も中にはおられるかもしれないので、結果はあえて書かないでおきます。さすがの大熱戦でした。

そのほか、棋王戦では新四段が前名人を破る殊勲の星。
王将リーグでは糸谷君が竜王相手に得意の怪勝、のはずが失速。彼の逆転劇には相変わらず謎が多い。
新人王戦は増田六段が一方的に時間を使って大変そうな流れに見えましたが、中終盤をうまくまとめて制勝。

最後に、ここに書かなかった叡王戦は、このところ枠抜けを懸けた対局で面白い将棋が連日続いています。
昨日の2局も角換わりの類型の多い形から派生した新型で、序盤から終盤まで興味深い内容でした。

今日も上記の7番勝負以外にも5棋戦7局と豪華で、見どころの多い一日になりそうです。

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