新竜王など

昨日は3年ぶりに企業の将棋イベントに参加させてもらいました。
こちらは第1回からずっとおうかがいしていたのですが最近はしばらくご無沙汰だったので、今後またお招きいただけたらと思っています。
世話役の将棋部の方々、ご参加の皆さまどうもありがとうございました。

ちなみに指導対局は7~9面指しを4クールとかなりハードでした。
事前にそう言われていたので、久々に往年の切れ味を発揮して(?)超早指しモードを発動。私としては無になれる楽しさがあるのですが、制限時間が下手の方にとってはやや大変だったかなと思います。
ただある程度時間的な制約がある中で発揮できるパフォーマンスはより本物と言えるかもしれません。勝たれた方には自信を持ってぜひ職団戦や他のイベント・大会などにも今後チャレンジしていただきたいです。

余談ながら、4クールすべて終わってジャケットに入っているスマホを見てみると意外と、その間3000歩ぐらいでした。実際は3時間ぐらいずっとグルグルしてたので最低でも1万歩ぐらいはいってそうなものですけどね。
以前も全然違うシチュエーションで似たようなことがあったんですが、スマホの万歩計は移動距離が短いと歩数もあまり伸びないみたいです。

イベント終了後、酒席で竜王戦の終盤を観戦。
それがちょうど119手目▲6八玉のところで、その時点で棋譜コメントとか他の情報は見ていなかったので、手の流れで間もなく広瀬竜王が詰ますんだなと即断したものの、いざ読んでみるとどうも詰まない。
しばらく考えて一歩足りない、と分かり驚きました。後で見たら実際にその通りで、結果豊島新竜王誕生。
大逆転だったんだろうとそのときは思いましたが、帰宅後に世間の評判を見ているとそうとも言えないみたいですね。

豊島さんは今年の春から名人獲得、棋聖失冠、王位失冠、銀河戦優勝、そして今回の竜王獲得ですか。
大舞台にずっと立ち続け勝って奢らず、負けて挫けず1年通してみると大きな結果をいくつも残し、当然気持ちの浮き沈みもあると思うのですが本当にすごいことです。
前竜王にしてみれば先日の藤井七段戦のこともあったり、良い流れで来ているところ終盤でこんなことが起きてしまい、やっぱり将棋の終盤というのは難しいものだなと思うばかりです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です