北海道支部連合会会長の工藤さんが亡くなられたとのこと。
突然のことで、驚きました。
理事在職中は本当にお世話になりましたし、その後も札幌を訪れた際にはいつも良くしていただいてました。
将棋普及に熱い思いを持った方で、思いだけではなく先頭に立って行動して下さる方でもありました。
謹んでご冥福をお祈りします。
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こないだの大阪の対局から帰ってきてからというもの、なんだかすこしボーっとした日々を過ごしてしまいました。
コロナの状況が日に日に悪化しているのを見ると、どうしても不安な気持ちになります。
気にしたところでできることが限られているだけに、なるべく深刻になりすぎず、いままで通りに気をつけて暮らそうと思います。
3度目の緊急事態宣言、いままでとは様相が異なる感じで、社会のいろんな矛盾が噴出している気がします。
早く収まってほしいですが、先のことは分からないですし、どのような状況になっても動じず、変わらず日々を送れるように心がけておこうと思います。
次の対局までしばらく間があるので、今週はNHKテキスト付録の執筆作業などに充てる予定です。
北海道支部連合会会長の工藤さん、ご苦労様でした。心からご冥福をお祈りいたします。名誉九段(八段を授与されていれば)を申請し贈与していただきたいと思います。話は飛びますが、将棋も囲碁と同じように、つまり永世称号を現役中からも名乗れるようにされてもいいと思いますが如何でしょうか。50歳を迎える前あたりから羽生さんといえどもガクンと将棋力に衰えか気力が落ちてきているようです。人生寿命が延びてはいますが、引退後に永世称号を名乗っている棋士は中原永世名人だけです。元々稀な永世称号ですので、大山15世名人のように現役でも名乗る方がいいと思います。将棋は50歳を起点に現役であれば名乗るとされてはどうでしょうか?引退されていれば従来のとおりでいいと思います。ご検討ください。