後手番で三間飛車藤井システム。
速攻を仕掛けられて、基本的には苦しい将棋でしたが、投了数手前で勝負手を逃したのは悔やまれます。
80手目△3八飛と王手しておけば、どのように受けても△3一馬があり、大変な局面でした。
実戦は2八から打ってしまい(自然な手ではある)、チャンスを逃しました。
直前▲4一飛と打たれるまでは、△3一飛とか△5一飛で簡単に受かると錯覚していた(▲4二飛成をうっかりしていた。ので、別の手を指されると思っていた)のが致命的でした。
結果は仕方ないにせよ、↑の変化を選んでいればあと2~30分はかかったはずで、そうすればお昼休みにリアルタイムで対局を見てもらえたかもしれず、その点は残念です。
午前中の対局だったので、午後は仕事して帰りました。
今後はこういう日も多くなりそうです。
次の対局は順位戦です。