明日対局

名古屋での講習会にご来場いただいた皆様方には、どうもありがとうございました。
愛知県は指導員さんが特に多くおられる地域で、日頃から普及に尽力いただき、本当に感謝しております。
私自身もすこしずつ重ねてきた経験をお話することによって、自分を客観的に見返す機会にもなっていますので、そこをさらなる改善につなげていきたいと思っています。

明日は竜王戦で田村七段との対戦。

棋王戦勝ち、編入試験、指導者講習会

先日の対局は、先手番で相掛かり。
序中盤で大きなリードを奪ったのに、終盤でミスを重ねてあわや大逆転という展開になるも、偶然残していた。という内容でした。
しっかり着地していれば会心の内容だったところそうはいかず、反省点が残りましたがなんとか連敗が止まってホッとしました。
今年初勝利、公式戦では2か月ぶりの白星でした。

それと今週はなんといっても編入試験が大きな一番でした。
西山さんが敗戦後に、試験官への感謝を述べたことはとても心に残りました。
柵木君には一日も早くフリークラスを抜ける活躍をしてもらいたいと願います。
それにしても純粋で厳しい世界だなと改めて思いました。

明日は先週に続いての指導者講習会があり、日帰りで名古屋出張の予定です。

順位戦負け、講習会、明日対局

先週の名古屋対局は、久々に相振り飛車を採用してみました。
序盤から手探りで、一手一手作り上げていく面白い将棋になったと思ったのですが、夕休前後の折衝でミスが出て、そのまま押し切られました。
△3五角と平凡に払っておくタイミングは何度かあったのですが、ことごとく見送ったのが突っ張り過ぎで良くなかったです。

東京に戻ってからは土日も含めて連日仕事。
昨日は新会館にて「指導者講習会」を行いました。これは指導員さんにこれからなろうという方や、なって間もない方を対象にした「将棋の教え方」の講座です。
一緒に講師を務めていただいた髙野さんは実は私にとっても「教え方の先生」のお一人なので、自分自身もとても楽しみにしていました。

質問も多くいただき、活発な議論ができて良い一日になったと思います。
ご参加いただいた皆さまには、どうもありがとうございました。
昨日までで東京のほかに大阪と広島で行われ、この後は名古屋・福島・岡山で開催予定です。
福島と岡山はまだ募集していますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
令和6年度指導者講習会のお知らせ

明日は棋王戦で真田八段との対戦。
いよいよ新会館での初対局がやってきました。
モバイル中継があります。

明日対局

順位戦で冨田五段との対戦。初手合です。
夕方から名古屋に遠征なのですが、祝日の移動はちょっとレアな感じがしますね。
名人戦棋譜速報

昨日は楽待杯(オール学生)の開会挨拶でした。
今年最初の大きな大会が盛況で良かったです。

先週からさっそくいろいろと仕事があり、今年も始まったなあという感じがします。
今年初対局、良い将棋が指せるよう、頑張ります。

指導者講習会

今日は普及のお仕事の話です。
いまちょうどHPで募集要項が出ているところなのですが、年が明けると「指導者講習会」→「指導員試験」と進むのが普及課の歳時記となっています。
令和6年度将棋指導者講習会開催のお知らせ

現在、将棋連盟公認の指導員さんはだいたい1000人ぐらいおられて、全国で普及活動に尽力いただいています。
棋士は引退・女流を合わせても数百人の規模で、しかもその多くは基本的にはトーナメントプロなので指導の機会は多くなく(それでも他のスポーツとかに比べると多いとは思いますが)、
特に地方の普及活動においては指導員さんや支部の方々にお世話になることがほとんどです。

ただ、活動の内容は裁量に任されていると言えば聞こえは良いですが、画一的なノウハウがなくどのように教えれば良いのか悩んでおられる方も多いと思います。
そこでこの「指導者講習会」の場を通じて、指導の得意な棋士や経験豊富な指導員さんのお話を聞いて役立てていただくというのが狙いとなっています。

と書くとやや堅苦しいですが、他人の指導を見聞きするというのはかなり珍しい機会でもあるので、けっこう面白いのではないかと思います。
私自身も昨年が初参加だったのですが、他の方のお話を聞くのも、自分自身で話すのもどちらも初めてで、とても良い経験になりました。
例年、本部のある東京・大阪と名古屋は必ず行っていますが、その他の地域は毎年というわけにはいかないので、特に貴重な機会になるかと思います。
ぜひお越しいただいて、そのうえで(まだの方は)春に行われる指導員試験を受けていただければ大変ありがたいです。

指導員さんがいまの2倍、3倍と増えていけば、自然と将棋人口の増加につながり、将棋界の未来も明るいと確信しています。
そのために毎年の行事をこなしつつ、すこしずつでもアップデートを重ねて、より良いものにしていけるよう努力したいと思っています。