B1とC2 妙手の多い一日

昨日はC2の後半戦があり、これでA級を除いて全クラスすべての2回戦が終了。
日を同じくしてB1は他クラスに先駆けて早くも3回戦。
先月もまったく同じようなことがありましたね。

3局進むとだんだんと星が割れてくるので、リーグ戦の展開も見えてきます。
若きタイトルホルダー・永瀬叡王の3連敗は意外ですが、将棋の内容はどれも大熱戦で、さすがにこのクラスは大変だということでしょう。
昨日の最終盤、▲2九歩は今朝見て感動しました。
1分将棋の中、斎藤王座が冷静に対処して逆転にはつながらなかったですが、こういうソフトが評価できない渾身の一手は、書き留めておく価値があります。

1日20局もあると、すべてをリアルタイムで観るのは大変だし効率も悪くなるので、その他もB1を中心に観戦。
谷川先生の▲9五角は見事な一手でした。
終盤がすべて一本の線でつながっているような、ああいう将棋が「光速流」と呼ばれファンを魅了してきた所以なのだと思います。

阿久津ー屋敷戦の最終手、▲7二銀も次の一手のような妙手。
伝説の▲5二銀ともちょっと雰囲気が似ています。
一度はああいう手をやってみたいものですね。

C2では最後に残った石田ー黒沢戦、▲7二飛はゴツい決め手でした。
この将棋は序盤から大乱戦でセオリーの通用しない将棋とはいえ、居玉で美濃囲いを攻め倒すとは恐れ入りましたね。

というわけでいろいろあって、妙手の多い一日だったと言えそうです。
これからC2の残りの将棋にも目を通したいと思います。

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