台風

大型台風が近づいてきているということで、ニュースに釘付けです。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
将棋界もイベントや教室等、中止や延期のお知らせがいろいろと出ていました。もちろんそうすべきでしょうね。
自分自身もとりあえず、最低限の備蓄は済ませて、今日明日は家から出ない構えです。

そんなさなかに東京では竜王戦7番勝負が開幕。竜王名人対決ということで、注目を集めています。
一昨日紹介した読売新聞紙上の展望を僕も読んだのですが、広瀬竜王が豊島名人のことを「根っこは長考派だと思う」と語っているのは目を引きました。
最近は序盤を飛ばすのが目立つのでうっかりしがちですが、たしかにそんな気がします。
1局ごとの時間配分、ペース配分は7番勝負を通じての注目ポイントでしょう。

昨日はC2の半分が行われ、全勝の2人はそろって星を伸ばす展開。
終局時間も割れ、星取りも5-0から0-5まで割れていますね。

あとちょうど1週間前のことになりますが10/3はA級、B1など超豪華な一日でした。
渡辺ー羽生戦は最終盤にも関わらず1筋から9筋まで盤面全体が戦場になるという濃密で難解な将棋になり、名局の声がたくさん上がっているのも納得の素晴らしい大熱戦でした。
この日は8冠そろったうちの4冠が星を落とす中で、渡辺三冠はさすがのパフォーマンスでした。

またこの日はちょうど広瀬竜王ー豊島名人の王将リーグが、竜王戦の前哨戦のような感じでもありました。
この将棋は広瀬竜王が先手矢倉で快勝。これはやや意外な戦型選択だったのではと思います。

いっぽう今日は豊島名人が先手番を引き、戦型は角換わり。こちらは予想の本命といったところでしょうか。
台風の備えをしつつ、自宅でゆっくり観戦しましょう。

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