あっという間に

7月です。暑くなってきました。
この半月ほどは本当に一日が早くて、気がつけば6月が終わっていました。

ひととおり現状把握とかは終わり、仕事もだいぶ覚えてきたと思います。
自分の場合、事務的な部分は過去にも経験があるのでまだなんとかなっている面もあるのですが、この先新たに理事職を務める人は、(以前との比較で)なかなか大変だろうなというのが正直なところです。
もっとも、誰かがやらないといけないですし、やりがいのある仕事なのは、これからも同じです。

直近はグランドオープンした駒テラスのお知らせが多くなっていますが、他にもいろいろな部署があって、動いていることがたくさんあります。
特に免状はこのところメディアで取り上げていただく機会が多く、問い合わせも増えています。
「藤井聡太竜王・名人就位記念キャンペーン」と免状に関するお知らせ

夏休みに入ると大会の季節で、道場にもひときわ子どもが増える時期がもうすぐやってきます。
大盤解説会も、待ち望まれていたことがよく分かったので、これからも随時やっていく予定です。
将棋を指す人、観る人が増えるよう、来年の100周年・新会館完成に向けて、頑張っていきたいと思います。

対局のほうは、今月は順位戦のほか、新しく始まる棋戦(おそらく朝日杯から)と、月末にNHK杯本戦の放映があります。

本格始動

今週は連日の出社で、いよいよ忙しくなってきました。
羽生先生と一緒に仕事をしている自分は、ついこないだまでは想像もつかなかったですが、いざその立場になってみると、そのこと自体には慣れてきました。
ただ部署も初めてなら、職場環境にもいろいろな変化があり、やりがいはある半面、ついていくのは大変です。

新会長は大きな対局を勝ってはいままでやったことのなかったはずの職務に取り組み、挨拶や会議の合間のわずかな時間には必ず免状を書いていて、あまり上司を褒めるのは良くないのかもしれませんが、一言で言って、すごいです(語彙
一昨日も、今日も、さまざまな打ち合わせをしました。
普及のさまざまなアイデアを、ひとつでも多く形にできるようにと思っています。

以下は個人的な話。
NHKテキスト「将棋講座」の今月号と来月号の付録で、NHK予選の特集記事を今年も担当しました。
例年通り、力の入った仕上がりになっていると思いますので、ぜひご覧ください。
都合4年やらせてもらいましたが、さすがに来年は取材の時間が取れないと思うので、今回でいったん区切りとなります。

あと地味な変化なんですが、棋士データベースにツイッターとブログのリンクを載せてもらいました。
写真も総会のときに撮ってもらったので、近いうちに新しいものになると思います。

次の対局は、表に出ているところでは来月の順位戦になる見込みです。
いまは将棋の時間はあまり取れていないですが、早くいまの生活に適応できるように、仕事とともに、この夏の課題です。

負け

先日の大阪遠征は、完敗でした。
その年の順位戦を一番乗りで負けたのは、初めてだと思います。堪えました。しかも相手居玉だし。
中盤で▲8八角と戻られた手は秀逸でした。もちろん難しいところはあったものの、チャンスは少ない将棋だったと思います。

その後、昨日から出社が始まり、さっそく忙しくなってきました。
寒暖差も大きい時期で、体調管理が一番大事です。
心身を大事に、一生懸命やっていきたいです。

現在地大阪・明日対局

順位戦開幕です。服部六段との対戦。
名人戦棋譜速報
今期は大阪での対局は1局のみなのですが、その唯一が開幕局という形になりました。
(他に名古屋が1局)

昨日は一日家でゆっくりできたおかげで、なんとか今日にかけて詰パラの順位戦を終わらせることができました。
ただ今日は移動中、仕事のメールがすごい勢いでやってきていて、理事職が始まったことを実感しています。

幸い体調は良いので、明日はできるだけ将棋に集中して頑張りたいです。

新体制始動

昨日の定時総会で正式に承認を受け、再び常務理事を務めることになりました。
日本将棋連盟新役員のお知らせ

普及推進部の担当は初めてですが、道場・教室・販売など、一部は10年前のときと重なり合うところもあります。
会館移転を控え、新たな店舗・体制で多くのお客様をお迎えできるよう、準備を進めていきます。
また全国の支部関係の方々や指導員の方々とお会いして普及のお話を伺ったり、大会などにもできる限り足を運べるようにしたいと思っています。

記者会見には多くの報道陣にお集まりいただき、羽生新会長への注目度の高さを肌で感じました。
会長からのご挨拶やその後の質疑では、自治体との連携や研修会のことなど、(東京・大阪の新会館だけでなく)全国的な普及に、目を向けていることが伝わったように思います。
また、「このタイミングで」ということも繰り返していました。
自分自身も、このタイミングでできること、やるべきことを常に考えていかないといけないと思いました。
まずは2年間、多忙な会長をしっかりとサポートしつつ、普及活動の活性化に貢献できるよう、精いっぱい努力していく所存です。

今日はさっそく初仕事で、「駒テラス西参道」のオープニングセレモニーがありました。
総会の翌日になったことは偶然と思いますが、節目になり結果的に良かったと思いました。
また、数日前からお天気を心配していましたが無事で何よりでした。
今後の運営実務は正直大変だろうと思っていますが、普及の拠点が増えるのはありがたいことで、これから訪れて下さる方々に喜んでもらえるような企画を、どんどん考えていくつもりです。

最後に、新会長・前会長からの会館建設プロジェクトに関するご挨拶を紹介します。
羽生善治新会長/佐藤康光会館建設委員会副委員長からメッセージ
来年9月の会館移転に向け、プロジェクトは折り返し地点を迎え、後半戦へと進んでいくところです。
皆様方には引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。