久々の

更新です。

このところ対局はないのですが(先月の順位戦の次が、来月の順位戦で確定)、それにしてはいろいろと忙しくしていたのと、あと我が家のネット回線が謎の不調で、ブログその他からすこし遠ざかっていました。
機器を交換してすこし状況が改善したので、24指導も募集を再開しました。
ご興味ありましたら、お越しください。

近況としては先週末に宇都宮出張があったあとは、練習将棋を指したり、ギャモンやったり、久々に買い物に出かけたり、久々に原稿を書いたり、といった感じで過ごしています。
もう師走、今年も早かったなあという感じで、気がついたら時間が過ぎ去ってしまいますね。

森師匠の記事が、師匠の地元である愛媛新聞に掲載されていて、評判になってました。
【連載】名伯楽の棋士育成論
最後のほうの「普通の子が棋士になって、努力が報われるようでないと」というところは特に、自分もすごく同感でした。
厳しい世界であると同時に、正しく努力すればそれなりに報われる世界でもあるし、これからもそうであってほしいし、きっとそうだと思います。

献本御礼、幻冬舎さんが将棋に続いてギャモンボードも作ってくれました。
バックギャモン
ゲームを普及する上で道具の有無は大きいです。安価でしっかりした作りのボードが大量生産されることで、ファンは確実に増えることでしょう。
デラックス将棋ともども、とりあえず100万部ぐらい売れてほしいです。

今日はこれから親子対決を観ます。

3件のコメント

  1. 昇段についてお尋ねします。西山女流三段はタイトルを9期獲得し、現在防衛戦を戦っています。奨励会からの転向規定で三段での女流棋士になりましたが、昇段規定では五段ないし六段は資格があるように思えます。いっぺんには無理だといわれそうですが、奨励会員と女流のダブったような棋戦参加がある割には男子棋戦のように飛びつき、複数回昇段などの規定がないようです。それも理事会での決定次第というルートもあるようですがいかがなものでしょうか?

    1. 加藤桃子さんの例にならったのではないかと思われます。
      規定や他の例はないはずなので、理事会でそのように決めたのでしょう。

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